鉄道模型考察048(動画あり):第四レイアウトの連続Sカーブ
写真は外線から内線に入り、さらにS字線へ行くDash 8-40Bの貨物列車。
動画はこちら。
第四レイアウトのSカーブはS字状になる物の他に、考察043で紹介した形状のものがあります。
このうち、片渡りは結構、多用しています。 実は片渡りがSカーブとの認識はありませんでした。
ただ、分岐は脱線に注意との認識はありました。
一方、レイアウトを分解式にしたため、1モジュールの長さを標準で90cmとしました。
又、モジュール間の接続は直角が基本です。
ここで問題となったのが、外線から内線を跨いで、S字線に入るところです。
分岐部分を1モジュールに集中させようと、片渡り+側線分岐で作りましたので、
結果として、Sカーブの連続になりました。
幸い、脱線はしないようですが、ヒヤヒヤです。
今考えると、片渡り+側線分岐をやめて、分岐+シングルスリップの方法もありました。
当時、スリップは使ったことが無く、考えていませんでしたが、
これだと、Sカーブの連続は回避できそうです。ただ、スリップ動作はどうでしょうか?
とりあえず、検討課題としています。
おはようございます。
勾配上にポイントをつけても、NMRAタイプのフランジは脱線しにくいですが、メルクリンをはじめとするヨーロッパタイプの大きなフランジは必ず脱線します。
脱線とフランジの大きさは因果関係が無いみたいです。むしろ、形状に問題があるみたいです。
話が脱線しました・・・あは・・・もう一つ「は」を書くのは遠慮しました・・・あはは・・・しまった、やっちゃった・・・。
自然開放は、やはり勾配が急にきついところで発生しやすいですね。連結面が横から見て、折れ曲がって見えるようなら、間違いなく自然開放してしまいます。
あと、カプラーの高さ調整・・・結構大変です・・・やっぱり、勾配内包が楽しめる・・・ですよね・・・
2009/5/19(火) 午前 10:30[ silkextra ]返信する
silkextraさん、コメント有難う御座います。
勾配上にポイントは、まずいだろうと、つけたことは無いです。
ヨーロッパタイプのフランジは大きすぎて、ダメですね。
考えてみれば、勾配を付けられるほど、大きなレイアウトは無理でした。
カーブで勾配付きを良く見ますが、あれは直線の何倍もの抵抗ですね。
2009/5/19(火) 午後 6:20[ up1853 ]返信する
今晩は。私のN板も最初はXのところが立体交差していました。蟻Cタイプはスリップ・加糖はフライホイルが悪影響をしてジェットコースターでした。結果Xが平面クロスに変更したのです。勾配・立体交差は本当に広いスペースが必要だと判りました。
2012/2/25(土) 午後 8:11返信する
rabbitaさん、コメント有難う御座います。
狭いところに線路を一杯引いて・・・と言うのは、やりましたが、
すぐ飽きるのですね、とは何回かやってみて、分かったことです。
その為、今は平面で、線路も少なめにしています。
運転が画一的になりますが、長続きしているようです。
2012/2/26(日) 午前 9:16[ up1853 ]返信する