カテゴリ: 3:その他技術
DCCについて021:PC自動運転に向けて-4:一時中断
DCCについて021:PC自動運転に向けて-4:一時中断
昨年からの続きで、パソコンからの自動運転を考えていたのですが、
どうも、コマンドステーション?、又はインターフェース?で
コマンドが実行されない?ことがあるらしいのです。
そう言えば、たまに停止命令をだしても、そのまま走行することがあり、
再度、停止命令を出すことがありました。
これは、非常に稀な現象ですが、たまに起こっているようです。
コマンドを実行したつもりが、実際には実行されておらず、状態の不一致となります。
理由が判らないので、この状態ではパソコンからの自動運転を導入する決断ができません。
それで、しばらく保留?となりました。
どこに問題?があるのか、少し考えないといけません。
ただ、レイアウトの下側に余裕が無く、新たな機器の設置も難しいことから、
とりあえず、レイアウトの嵩上げ工事をすることとしました。
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鉄道模型考察076:車輪のヨゴレ
鉄道模型考察076:車輪のヨゴレ
車輪のヨゴレについては、鉄道模型考察068(TB参照)で報告しました。
その際、皆様方からコメントで解決方法を教えていただきました。
皆様、色々な方法で解決されていますね。
その中で「あっしー」さまからの「ルーターにゴム砥石・・・」の方法が
今の自分には、最適?と考え、やってみました。
結果はヨゴレが綺麗になり、満足がゆく方法でした。
あっしーさま、有難うございます。
また、他の皆様もコメント、有難うございました。
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鉄道模型考察074:鉄道模型の包装・番外
鉄道模型考察074:鉄道模型の包装・番外
番外として、WalthersとAthearnの比較写真を撮ってみました。
Athearnが下、Walthersが上です。
Walthersの下型が変形しています。(左側の下の部分)
樹脂の材質の違い?でしょうか、Athearnの方は変形していません。
Athearnの方が大きいですが、その分、頑丈に出来ているかも。
包装だけだと、Athearnが一番良いですね。
ただ、Athearnは連結器の材質や取り付け高さ等に問題?があるので考え物です。
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今晩は。これは、浮き上がった差込部が引っ掛り、最後まで押し込めない中敷が押し込まれた為の曲がりですね。破損前でしたら両側の差込を開いてから中敷を押し込む事である程度回避できると思います。新品時で既に曲がっていたら、中敷が余りにも薄すぎる構造の問題ですね。箱の見えない部分も意外にデリケートですね。
2013/4/15(月) 午前 0:50返信する
鉄道模型考察073:鉄道模型の包装・貨車その3(Athearn製)
鉄道模型考察073:鉄道模型の包装・貨車その3(Athearn製)
その3はAthearn製です、多分、出し入れが一番楽?
その包装は写真の通りで、上型と下型があるのはWalthersと同じです。
ただし、上型が下型を覆う構造になっています。
更に、上型を取ると、車両を持つ部分が半分出るので、取り出し易いです。
因みに、写真は上型で覆った状態です。
また、この樹脂の型はWalthersと違い、変形にも強いようで、元の形を保っています。
上型が下型の全体を覆う構造なのが良いかも。
と言う訳で、包装に関してはAthearnが一番良いと思うのですが、いかがでしょうか?
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今晩は。3話読ませて頂き、亜産が最良だと思いました。あの大雑把な紙箱/カットスポンジのみからいつの間にか立派な箱になりました。当時はUSA製でした。欧米/日本製はコストパフォーマンスの問題でアジア製よりも品質が頂けない場合がある気がします。
2013/4/13(土) 午前 0:51返信する
鉄道模型考察072:鉄道模型の包装・貨車その2(Walthers製)
鉄道模型考察072:鉄道模型の包装・貨車その2(Walthers製)
その2はWalthers製です、このCabooseは内装があります。
この製品は2-pks(2両)で販売されており、写真の外箱に白い箱が2個入っています。
その包装は写真の通りで、特に説明する必要が無い?と思うのですが、
一応、説明すると、樹脂の深い下型と透明の浅い上型で出来ています。
(写真は上型を外した、下型のみ)
上下の型は、三つのボスで止めるようになっています。
上型を外せば(写真の状態)取り出しは楽です。
ただ難点は、このボスが少々固いので、外すのには力と言いますか、コツ?が必要のようです。
更に、下型の端(写真では写っていません)が変形することです。
しかし、取り出しはAtlas製より格段に楽ですね、
仕舞うのも楽なので、長期に出ていることはありません。
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今晩は。私は玩具のパッケージデザインを眺める事も好きなので元箱の維持も視野に入れています。このバキューム中敷は樹脂(プラ版)を伸ばしきった角付近や下側縁が曲がったり切れたりし易いと思います。後は紙箱のドアのヒンジに当たる折り目から千切れ易くなるかも知れません。昔気に入っていた百万の箱がそういう劣化をしました。
2013/4/11(木) 午後 6:28返信する
鉄道模型考察071:鉄道模型の包装・貨車その1(Atlas製)
鉄道模型考察071:鉄道模型の包装・貨車その1(Atlas製)
最近は貨車も取り替えず、マンネリ?
と言う訳で、暖かくなったことですし、少し取り替えてみようと思います。
丁度、rabbitaさんから貨車を戴きました。
Atlas製で、少し値段が高い(高級?)方でしょう。
さて、その包装ですが、写真の通り、綺麗?に入っています。
ところが、これが問題?でして、寸法的に遊びが無いため、取り出すのに苦労します。
裏側に押し出し用の穴が2つあるのですが、結構、大変で壊しはしないかとドキドキです。
特に最近のタンク車はブレーキ関係など、細いですから注意が必要です。
衝突などでの破損も稀にありますが、ほとんどの破損は箱に仕舞う/取り出す時です。
その為、タンク車などは、一度出すと長期に出ています。
メーカーにより包装の方法は違いますね、この辺りを少し記事に・・・
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今日は。このパッケージは中敷が貨車とピッタリ擦り切りです。発泡スチロールはプラ塗料面と擦れると艶斑/色落ちが起きるので、出し入れは車輌/パッケージにも負担になります。パッケージ的には完成度が高いと思います。ユーザー側には慎重を求めてきます。商品到着時までの保護が目的ですから、キツキツになってしまいますね。お菓子頂いております。有り難う御座います。
2013/4/7(日) 午後 0:36返信する
鉄道模型考察068:黒いヨゴレ(続き)
鉄道模型考察068:黒いヨゴレ(続き)
集電対策で線路のヨゴレは清掃を6ヶ月に一度と決めていましたが、
車両の方は、あまり気にしていませんでした。
機関車は結構、走らせていて、集電不良などはすぐ対応するようにしていますが、問題はありません。
今回、貨車を走らせていると、異音がするので良く見ると、車輪に黒いヨゴレがついています。
早速、このヨゴレを除去しようと思ったのですが、拭けども拭けども取れません。
清掃液(溶剤)には溶けて、綿棒は黒くなっているのですが、なかなか綺麗になりません。
細かい煤が油で固まった?ような感じです。
やむなく、写真のように台車を外して車輪の清掃、結構な大仕事になりました。
やはり、こまめに清掃するのが良いようです。
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今晩は。私は模型店で買った造形用のスパチュラ(歯科器具でもある鋭い精密粘土べら)を車輪に当てて1周押し付けると皮を剥く感じで落とせます。先端がマイルドな刃物なので軟らかい黒いカスだけ剥けて車輪は削れません。
2012/6/25(月) 午前 0:10返信する
第五レイアウト055:運用方法の検討
第五レイアウト055:運用方法の検討
エンドレスとリバース線、デルタ線が出来ましたので、運用方法の検討です。
基本的に右側通行で運用し、エンドレス→リバース線→デルタ線の順です。
デルタ線に入れて、機関車を付替え、再度の出発となります。
但し、デルタ線には、グレイン・エレベーターを設置する関係で高さ制限があり、
ダブル・スタックコンテナの機関車付替えは、出来ません。
又、リバース線は大型機関車に連結した大型貨車の走行が出来ませんので、これも検討が必要です。
大型の貨車を牽いて、全線走行が可能なのは、MP15クラス(50ft以下)の機関車です。
いずれにしても、デルタ線以外にも機関車を解放するアンカップラが必要です。
鉄道模型考察028:別パーツの取り付け
鉄道模型考察028:別パーツの取り付け
車両工作記事は、ほとんど無いですね。
実はちょっと事情があり、車両工作は苦手です。
これは、すこし前に購入したAtlasのC420(ハイフード)です。
通常は前後の手摺りと、日除け、FOOT BOARDぐらいですが、
今回は整流板?とエアホーンが別に添付されていました。
さて、その取り付け場所ですが、これが分解図に載ってないですね。
製品の写真を見たのですが、今ひとつ判りません。
そこで実物の写真を探して、なんとか取り付けました。
ここで、一つの発見!
整流板?とエアホーン、どちらもロスト部品のようです。
取り付け部分をヤスリで成型していたら、金属の地金が出てきました。
「アララ!プラじゃ無いんだ!」というのが実感です。
幸い、上手く付いたようで、現在、試験中です。
サウンド、なかなか良いですよ。
コメント(4)
手元の模型の実物写真が見つかると、本当に嬉しいですね。今回の場合小物部品の取り付け参考になさったようですが、もしそのような用途が無くても 手持ちの物の夢が急に広がるような気がします。
今回の模型 色彩も精密度もとても魅力がありそうですね。そんな時はなおされです。
F'Trackさん、コメント有難う御座います。
部品が取り付けられてヤレヤレです。
アメリカの写真サイトは凄いですね。
以前、サークルで話を聞いたことがありましたが、
今回、本格的に検索してみました。
日本に無い?のは文化の違いでしょうか。
今日は。自動運転は未だ難しそうですね。板をシーナリーの層/器械層にするのですね。大変な工事かもしれませんが、立体的なシーナリーになると思います。
2013/5/10(金) 午後 4:25返信する
rabbitaさん、お早うございます。
昨年から、自動運転のため、機器や試験をしてきましたが、
壁?に当たった感じで停滞しています。
ここらで、頭を冷やす?のを目的に嵩上げ工事を先行する事にしました。
2013/5/11(土) 午前 7:05[ up1853 ]返信する