鉄道模型考察075:AR1、その後
写真は第五レイアウトのデルタ線用のAR1です。
デルタ線のAR1は第四レイアウトのデルタ線建設と同時に使い始めました。
トラブルは感度調整の問題で一応解決、第五レイアウトへ移行しました。
第五レイアウトでは、当初、気がつかなかったのですが、
デルタ線のギャップ通過(極性変換)時に止まることがあるのに気がつきました。
ただ、止まった後、自然復旧?で、また動き始めますし、発生頻度も低いです。
更に、発生するのは特定の車両のみ?となっているようで、
今のところ、AtlasのMP15DCでのみ発生するようです。
元々、ショートで極性を変えると言うのが、理解し難いですね、止まって当たり前???
コメント(4)
今晩は。ショートして電圧が回復するまでの僅かな時間差でしょうか。立ち往生するよりまだいいですね。昔の銀座線が渡り線で暗くなってまた明るくなるよりもマシかもしれません。
2013/5/8(水) 午後 6:42返信する
rabbitaさん、コメントありがとうございます。
他のDCC車両は止まらずに通過します。
MP15DCも、ほとんどOKなのですが、稀に止まります。
理由が???です。
銀座線の車内灯が消えて、非常灯がつくこと、私も知っています。
懐かしいですね。
2013/5/8(水) 午後 7:57[ up1853 ]返信する
こんにちは
AR1は瞬停電しますので車載デコーダによってはスピードがリセットされて再加速するものとか、以前のスピードを記憶保持できるタイプがあります。そういう原因で動作が違う可能性はありますね。断定はできませんが、
2013/5/10(金) 午後 8:16[ T.Shimizu ]返信する
T.Shimizeさん、コメント有難うございます。
そうですか、デコーダでも違いはありますか。
ボリュームで調整ですから、CR値で波形?を調整すると予想しています。
線路(配線)の容量も関係しますね。
2013/5/11(土) 午前 7:18[ up1853 ]返信する