up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

カテゴリ: 3:線路配置・Plan

2023年版、表紙の写真はC&NWのAlco(4軸機)です。
何時も思うのですが、外国のレイアウトは大きくてもP-Pが多いですね、
両端に方向転換のループ/ヤードを持っていて、実感的な運転が出来ます。
日本ではこのようなレイアウトが現れるのでしょうか?ダメかな・・・
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2022年版、表紙の写真はCP RailのMLW RS-18(Rapido)。
カナダは赤い色の機関車が多いですね、
CNのゼブラマークも好きなタイプです。
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K社発行のMRガイドのLAYOUT DESIGN AND PLANNINGシリーズから、
「BUILDING THE RIGHT-SIZED LAYOUT」。
DESIGNING AND OPERATING A SMALL SWITCHING LAYOUTとあります。
Track planを見ると、A SMALL SWITCHING LAYOUTとの事で、
ほとんどがP to P、その大きさが10ft x 12ftでした。
日本で考えると、6畳と8畳の中間くらいの大きさです。
これを「SMALL」と言うのかな?とは思いますが、参考になる点が多いです。
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「PUT YOUR RAILROAD TO WORK」と言うことでMR誌(K社)に掲載の
INDUSTRIES記事を纏めたものです。
大きな物から小さい物まで、色々と出ています。
今のところ、眺めているだけですが、何か参考になるかな?
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K社で保有しているHOサイズのレイアウトで、
Milwaukee, Racine & Troy(MR&T)と呼ばれています。
現在の大きさは、28ft x 54ft、アメリカではこのサイズは普通にあるようです。
ちょっと、日本では考えられません。
現在のレイアウトはNEWであり、ORIGINALは45年前に遡るとのこと。
色々と歴史がありそうで、読むのが楽しみです。
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2021年版、表紙の写真は工場の入換をデザインしたlayout。
Typeとしては、P to Pなのですが、30ft x 31ft!、大きいです。
海外では、P to Pが当たり前なのですね。
そう言えば、入換関係の記事が多いかも。
グルグル回して楽しむ、日本的発想は無いようです。
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2020年版、写真はCPのDIESEL SHOP。

最初に出ていたDIESEL SHOPの記事が目を引きます。
機関区好きな点を差し引いても気になるところです。
カナダBC州のCPの基地をモデルにしているそうで、
実際の線路配置と模型の線路配置もでています。
更に庫内の説明などもあって興味がつきません。

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yahooブログの記事

模型誌021:Model Railroad Planning 2013

一年に一回発行で、2013年版です。

レイアウトは見栄えがする物ですし、SWITCHING・LAYOUTは細かな物まで作り込んであり、
ため息?が出るものばかりです。

その中で、実際のwye線をモデル線路ではどうやって作るかと言う記事がありました。
日本では、こう言う記事はありません。

コメント(2)

やはり彼の国はレイアウト技法は進んでいますね。
日本形ではWye線自体が見当たらないので造る人も少ないのではないでしょうか。
それと、「講読者に見聞を拡げてもらう」姿勢が専門誌側にも足りないのでしょうね。削除

2013/2/15(金) 午後 9:13[ あっしー ]返信する

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あっしーさま、コメント有難うございます。
レイアウト技法と言う言葉、既に死語?かも。
最近の日本の専門誌は新製品のカタログ?かと思ってしまいます。
昔はレイアウトの記事もありましたね。削除

2013/2/16(土) 午後 5:46[ up1853 ]返信する

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yahooブログの記事

模型誌018:Model Railroad Planning 2012

Kalmbach社から1月に発行されました。

レイアウトの紹介が多いですが、実際の設備も紹介されています。
今年はauto rackの基地がレイアウト(N)の線路配置と実際の写真で紹介されていました。
又、写真を使用したbackdropの例も紹介されていました。

コメント(2)

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今晩は。こういうレイアウト本大好きです。見飽きません。【smoll layout in smoll space】も持っていました。でも急遽、引越しを控えているので大量に買った模型を片付けねばなりません。削除

2012/2/12(日) 午後 7:24schneiderabbita返信する

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rabbitaさん、コメント有難う御座います。
レイアウトの考え方が日本と違うのでしょう。
小さければ、小さいなりに楽しめますね。

ところで、引越しですか、それは大変ですね。
落ちついたら、またコメントください、お願いします。削除

2012/2/13(月) 午前 8:03[ up1853 ]返信する

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yahooブログの記事

模型誌017:Model Railroad Planning 2011

最近、Kalmbach社から発行された本です。

MR誌の別冊と言うことで、年に一回発行されています。
今回は、L型のP2Pレイアウトの記事が多いようです。
実物の写真もありますから、参考になります。

しかし、良くここまで作れるなと、いつも感心しています。

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