up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

カテゴリ: 5:着色

山体はアクリル絵の具を使って全面を塗りました。
塗った後で、仮設置してみると、どうも落着きが悪い?
アクリル絵の具を塗ったところが収縮しようで、少し上に反った感じです。
全面を塗る必要があるか?、検討した方が良いようです。
20201003:P1090121(1)1

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鉄道模型・HNモジュール064:作業・ステージ2(3)

線路全体の着色終了、クロス部分はマーカーの先が入らず、筆になりました。

結局、筆が一番で、補修がマーカーと言う事になったのですが、
やはり筆を使ったので、ジョイナーの接触不良がでました。

次回で詳しく報告します。

20180926:P1060842(2)
鉄道模型・HNモジュール063:作業・ステージ2(2)

いつも使っているマジックは、「PILOT」のツインマーカーと言う茶色の物。
紙や木などには、良いのですが、レール(金属)に塗ると赤くなってしまいました。

そこで、「三菱」のペイントマーカー、茶色を購入して試してみました。
こちらは、色付きも良く落着いた感じになりました。

コメント(6)

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今日は。三菱ペイントマーカー。ホームセンターで金色を買ってプラモデルに試してみました。発色がいいのですが、ボタッとして細かい塗り分けが厳しいです。レールにはピッタリですね。削除

2018/9/26(水) 午後 0:37schneiderabbita返信する

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rabbitaさん、コメント有難う御座います。
手が不自由なので、筆より持ち易いですが、クロス部分の内側に届かず、
結局、筆が主、マーカーが従になりました。
確かに、ボタッとしていますが、補修には良いです。削除

2018/9/26(水) 午後 1:44[ up1853 ]返信する

こんばんは。
トミックスから錆色のペンが販売されてますよ。
おすすめです。削除

2018/9/27(木) 午後 10:23[ はる ]返信する

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仙ココさま、情報、有難う御座います。
使った感じはどうですか?今度、お店で見てみます。削除

2018/9/28(金) 午前 6:59[ up1853 ]返信する

> up1853さん
こんばんは。
3本セットなのですが、それぞれ色が違って手軽にレールの錆色が再現できるので大変おすすめです!削除

2018/9/28(金) 午後 10:47[ はる ]返信する

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仙ココさま、コメント有難う御座います。
色々な錆色があるのですね、試して見ようと思います。削除

2018/9/29(土) 午前 8:33[ up1853 ]返信する

20180919:P1060841(1)1
鉄道模型・HNモジュール062:作業・ステージ2(1)

さて、作業ステージ2の開始です。

まずは、線路の色付けから、ターンアウト部分が要注意です。
筆を使用する方法が一般的と思うのですが、私は写真のように、マジックペンを使いました。
持ち手が太く、扱い易いのですが、色が少し赤いような・・・

20180812:P1060821(1)1
鉄道模型・HNモジュール057:作業・ステージ1(9)

いよいよ、塗装に挑戦です、まずは左側から。

色合わせした「ニュートラルグレー7」を使用。

固定していたネジを全て外して塗装、再度、装着しました。

コメント(2)

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今晩は。コンクリート。これを塗料の色で再現することは難しくも楽しいところですね。
艶消しを混ぜたり・蛍光色を混ぜたり・所々シミを付けたり。楽しそうですね。削除

2018/8/13(月) 午後 11:37schneiderabbita返信する

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rabbitaさん、コメント有難うございます。
本格的?な線路構造物への塗装は初めてです。
従い、色を混ぜるとか、シミを付けるなど、とんでもありません。
ただただ、荷物置き場の床と合う色を使っただけです。
教えていただいた、アイデアは別の機会に実行予定です。
この先、バラスト撒きが控えていますので、力(根気?)を消耗しないよう、
気をつけています。削除

2018/8/14(火) 午前 10:44[ up1853 ]返信する





20170625:P1060293(1)1
シーナリィ023:ジョイント部の着色、終了

ジョイント部の着色をして基盤と基盤の接続を試験しました。

接続していたところを着色し、磨き出しをしてOKでした。
基盤と基盤はコネクタで繋いでいるので、線路の磨き出しに問題がなければOKでしょう。

次は、何回か抜き/挿しをして、コネクタを繋げず試験してみます。

20170621:P1060288(1)2
シーナリィ022:ジョイント部の着色

ジョイント部は2種類あると考えます。
1. 基盤内で線路が接続している物
2. 基盤と基盤の線路接続の物

基本的に1.は、一度接続されると線路配置の変更が無い限り動かさない。
それに対し2.は、メンテなどで外すことがあります。

接触不良がおき易いのは2.でしょう。
今までは、ジョイナーの接続のみでしたが、線路着色に併せて、
コネクタによる接続を追加して、接触不良を防ごうと思います。

1.の基盤内接続については、バス線方式がありますが、これは工数見合いですね。

写真は試験用として作った線路、ジョイント部とターンアウト部が入っています。
下のコネクタを基盤間の接触不良対策として導入する予定です。

20170614:P1060287(1)
シーナリィ021:直線線路の着色、終了

塗りが乾いてから、線路上面と内側エッジの部分を磨きます。
簡単に磨ける?と思ったら、結構、時間がかかりました。
塗装皮膜が厚い?この辺りが、アクリル絵の具の欠点か?

磨き出しには、シノハラのCLEANERを使用、走行異常なしです。
一部に着色の載りが悪いところがありますので、注意が必要です。
判ったことは、線路への給電点(ハンダ付け)を着色すると、
目立たなくなること、これは発見でした。

20170611:P1060284(1)1
シーナリィ020:直線線路の着色

アクリル絵の具を筆で塗ってゆきました。

筆は、もう少し細いほうが良いかも知れません。
基本的には線路の側面を塗り、上面は後で磨きます。
やはり水性なので、はじくところもありました。

20170607:P1060275(1)1
シーナリィ019:線路の着色準備

線路の着色では、使う道具と塗料の選択が必要です。

皆さんはエア・ブラシと有機溶剤系の塗料を使っているようですが、
私は写真の通り、筆とアクリル系(水性・こげ茶)の絵の具です。

手持ちの筆と絵の具で、一番の安上がりですが、結果がどうなるか?

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