up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

カテゴリ: 模型誌

Modeling the prairiesと言う事で、Midwest and West 辺りを対象としています。
平原の鉄道をどう表現するか?で、選択する時代、interchangeの種類、
制御signal(trffic)等をどう作るかが書いてあります。
そして当然ながら、どの町にでもあるindustriesの例が記載されています。
これらを作り混んで仕上げるのを目的としています。
走らせることは当然ですが、P to Pも普通にありとのことで、
この辺りが違うところでしょうか。
20240216:P1070128(1)

「SMALL LAYOUTS」と言う事で、LAYOUTS関係の本です。
車両関係の記事は無く、benchwork、scenery等の記事だけです。
ジオラマ制作が主ですが、DCC等の電気系の記事もあり、
最終的に動かして楽しむのが目的です。
20240209:P1070127(1)

2023年版、表紙の写真はC&NWのAlco(4軸機)です。
何時も思うのですが、外国のレイアウトは大きくてもP-Pが多いですね、
両端に方向転換のループ/ヤードを持っていて、実感的な運転が出来ます。
日本ではこのようなレイアウトが現れるのでしょうか?ダメかな・・・
20230127:P1110017(1)1

K社発行、SCRATCH BUILDINGのシリーズです。
写真を元に、それと同じシーンを作ります。
「Learn how to realistically design, plan, and model」と言うことで、
色々なシーンを説明しています。
20220707:P1100572(1)1

2022年版、表紙の写真はCP RailのMLW RS-18(Rapido)。
カナダは赤い色の機関車が多いですね、
CNのゼブラマークも好きなタイプです。
20220217:P1100368(1)1

「22 Essential layout building articles!」と表紙に有るように、
レイアウト関係の記事が多いですが、
ROLLING STOCKの「Weathering」もあります。
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K社発行のMRガイドのLAYOUT DESIGN AND PLANNINGシリーズから、
「BUILDING THE RIGHT-SIZED LAYOUT」。
DESIGNING AND OPERATING A SMALL SWITCHING LAYOUTとあります。
Track planを見ると、A SMALL SWITCHING LAYOUTとの事で、
ほとんどがP to P、その大きさが10ft x 12ftでした。
日本で考えると、6畳と8畳の中間くらいの大きさです。
これを「SMALL」と言うのかな?とは思いますが、参考になる点が多いです。
20211122:P1100206(1)1

K社発行のMRガイドで「SIGNALS & INTERLOCKINGS」です。
模型で信号機動作をどうやって実現するかを説明しています。
少し難しい?ですかね、じっくり取り掛からないといけないです。
20210906:P1100031(1)1

「PUT YOUR RAILROAD TO WORK」と言うことでMR誌(K社)に掲載の
INDUSTRIES記事を纏めたものです。
大きな物から小さい物まで、色々と出ています。
今のところ、眺めているだけですが、何か参考になるかな?
20210708:P1090876(1)

K社で保有しているHOサイズのレイアウトで、
Milwaukee, Racine & Troy(MR&T)と呼ばれています。
現在の大きさは、28ft x 54ft、アメリカではこのサイズは普通にあるようです。
ちょっと、日本では考えられません。
現在のレイアウトはNEWであり、ORIGINALは45年前に遡るとのこと。
色々と歴史がありそうで、読むのが楽しみです。
20210419:P1090743(1)1

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