up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

カテゴリ: 第五レイアウト

台風14号、南に進路が変わって好かったです。
実は直撃コースが予報されていた段階で、「これはマズイ」と思い、
早めに対策をしました。
カーテンの向うが窓なのですが、レイアウトを展開していると手が届かず、
雨戸が閉められません、そこでレイアウトの右側(RF/RBブロック)を外し、
雨戸を閉めました。組立式にしておいて、良かったです。
20201012:P1090137(1)1

S字線の運転方向変更により、CB部の信号機(S字線)を移設しました。
今まで、CB部のS字線は出口と言う位置づけでしたが、
今回の運転方向変更により入口となりましたので、信号機を撤去。
変わりに、外線に移設しました。
20200621:P1080886(1)1

簡単に移設工事が出来ると思ったのですが、
在線検知のギャップを作ることで、電源供給のルートが変わり、
通電されない個所が発生し、解析に時間がかかりました。
組立て式レイアウトなので、一部を撤去しても、運転が出来る必要があり、
信号機のギャップとの関係が重要です。

側壁を取付けました。(外線側、S字線側)
外線側壁もS字線側壁も坑口での間隔を維持していますので、OKです。
これでトンネルの構造部分は完了です、次は、いよいよ山体です。
20200618:P1080875+2(1)1

ビデオカメラも問題無しです。
20200530:P1080857(1)

CB部側坑口に列車を通して確認しています。
外線側は壁との間隔が開いているので、問題無し。
20200527:P1080845(1)1

内側(S字線)は幸いに線路が直線なので、これも問題無しです。
20200527:P1080844(1)1

もう一つ、対象車輌があるのに気がつきました、RDCです。
基本的に85ftでAuto rack car(89ft)よりは短いです。
ただ、台車等も違うので一応確認、OKでした。

写真はLong IslandのRDC#3101
20200521:P1080792(1)1+x

現在の第五レイアウトでは、列車を走らせて建築限界を決めています。
今までに建築限界の測定で確認したのは、
① 側壁との距離、
② 信号機の設置、
③ 線路際の建物、等です。
HOクリアランスゲージ+αで、走らせて支障が無ければOKとします。

写真はAuto rack car+ビデオカメラを搭載した車輌
20200518:P1080774(1)1

ビデオカメラを搭載した車輌、
まずは壁側(外線)を通過、こちらは問題無し。
20200515:P1080776(1)1+x

続いて、S字線を通過、カメラの幅があるのですが、
搭載車輌がAuto rack carより短いので、
結果として振れ幅が少なく、こちらも問題ありませんでした。
20200515:P1080777(1)1+x

20200127:P1080559(1)11
第五レイアウト
221RF部の信号機

 RF部の信号機3基を1枚の写真に入れてみました。

①は外線、②は内線の前方、③は内線の後方です。

それぞれに機能があり、

    は在線検知、とクロスする線からの進入。

    は在線検知のみ。

    は在線検知、クロス線の通過、右からの合流。

以上のロジックは全て「OR」、該当で「赤」を表示しています。

写真は①、②、③とも全て「赤」で、

    クロス線からの進入予定

    在線検知(列車あり)

    クロス線の通過予定

DCCになった為、少しの細工でロジックが組め、とても便利です。


 

20200106:P1080466(1)1
第五レイアウト
220:平面クロス

 平面クロスを通過中の写真で、MP15が通過を待っています。

このレイアウトの特徴は、外側のデルタ線と内側のS字線ですが、

どちらも写真には、なり難いです。

そこで、S字線の出口の平面クロスの写真を撮りました。

このクロスがあるお陰で、内側から外側へ線路の乗り越しをせずに走れます。

平面クロスの通過で待ち合わせが発生するのですが、

それが運転に変化を、作っています。

デルタ線やS字線、平面クロスの配線はDCCでとても楽になりました。

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