LB部に作るトンネルの坑口は関門トンネルの門司方を参考にしましたが、
坑口の形状をネットで探していて、面白い記事がありました。
トンネル部(下関-門司間)は線路が2本ありますが、「複線」ではなく、
「単線並列方式」=単線x2で、下りx2、又は上りx2、下り/上り各1の
3パターンで使用可、更に単線x1、保線x1のような使用もできます。
これはトンネルが計画/工事された時期が明治末から昭和10年代であり、
軍部の強い要求があったようです。
同じ方向に大量かつ高速に輸送が可能な、単線x2が必要だったのですね。
実際、アメリカでは一部を除いて現在でもこの方式のようです。
写真は第五レイアウトでの「単線並列」、模型にピッタリの方式です。
坑口の形状をネットで探していて、面白い記事がありました。
トンネル部(下関-門司間)は線路が2本ありますが、「複線」ではなく、
「単線並列方式」=単線x2で、下りx2、又は上りx2、下り/上り各1の
3パターンで使用可、更に単線x1、保線x1のような使用もできます。
これはトンネルが計画/工事された時期が明治末から昭和10年代であり、
軍部の強い要求があったようです。
同じ方向に大量かつ高速に輸送が可能な、単線x2が必要だったのですね。
実際、アメリカでは一部を除いて現在でもこの方式のようです。
写真は第五レイアウトでの「単線並列」、模型にピッタリの方式です。
コメント
コメント一覧 (6)
ご紹介します。
http://haisentn.blog41.fc2.com/blog-entry-314.html
最初のトンネルは1線だったのでしょうか?
快速。緩行の複々線にする際に3線ライクのトンネル入口になって
います。厳密には線の間に柱があるようです。
up1853
がしました
山肌ですが、四谷駅のトンネルの上は赤坂離宮です。
トンネル上は山ではなく、道路と広場、そして建物があるイメージです。
あまり山に拘ることなく、ちょっとした高台というのでは
どうでしょうか。(余計な事を申して、済みません)
up1853
がしました
up1853
がしました