up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

2020年10月

CB部側坑口の写真です。
緑化が進み、山体もそれなりに良い感じになってきたと思います。
新たな撮影ポイントになってきました。
20201028:P1090141(1)1

緑化は坑口先端部へ進みました。
結構、時間が掛かる作業で、根気が必要です。
少し白っぽく感じるのは、スプレーしたボンド水溶液の為ですが、
ボンド水溶液に色をつける検討も必要かも知れません。
20201021:P1090142(1)1

MR誌のApril 2019にreview記事があり、webでも見えます。
模型的には小レイアウトに丁度良い大きさです。
車輌重量はNMRAの標準より少し軽いようです。
20201018:P1090129(2)

箱には、39’ TRINITY 3281 2-BAY COVERED HOPPER
UNION PACIFIC CMO #15081 910-7548 Walthers Mainline
CMO #15081は#15000-#15299シリーズで、Feb-Apr 2005の製造。
このタイプは2000年頃から生産されているようで、sandやcementなどの
比較的比重の重い貨物の輸送に使用され、30インチの丸いハッチが3ケ。
因みに、CMO(UP)=Chicago,St.Paul,Minneapolis & Omaha でしょうか
グレーの車体なので、ウェザリング候補です。
20201024:P1090140(1)1

坑口の左上にクラスターを接着して、スプレーを吹いてみました。
この方法が効率が良いと思えるので、当面、進めたいと思います。
ここへ来て、ttさん、rabbitaさんの言うことが少し分かった気がします。
自分でやってみて、初めて難しさが理解できました。
20201012:P1090127(1)2

台風14号、南に進路が変わって好かったです。
実は直撃コースが予報されていた段階で、「これはマズイ」と思い、
早めに対策をしました。
カーテンの向うが窓なのですが、レイアウトを展開していると手が届かず、
雨戸が閉められません、そこでレイアウトの右側(RF/RBブロック)を外し、
雨戸を閉めました。組立式にしておいて、良かったです。
20201012:P1090137(1)1

さて、緑化には「フォーリッジクラスター」を使うことにしたのですが、
木工ボンドで固着するのは、根元だけなので、触れると取れてしまいます。
そこで、固着したあと、スプレーでボンド水溶液を吹いて見ました。
一晩おいて確認したところ、モクモク感は少し抑えられますが、
触れたくらいでは、取れ無くなりました。
20201009:P1090126(1)

トンネルの上を試しに少し緑化してみました。
使用したのは、24-321「フォーリッジクラスター暗緑色750ml FC59」
KATO(WOODLAND SCENICS MADE IN USA)とあります。
実は、24-318のフォーリッジと、24-321のフォーリッジクラスターの
違いが分からず、両方購入しました。
使ってみると、クラスターの方が、今回の緑化には良さそうです
20201006:P1090124(1)

山体はアクリル絵の具を使って全面を塗りました。
塗った後で、仮設置してみると、どうも落着きが悪い?
アクリル絵の具を塗ったところが収縮しようで、少し上に反った感じです。
全面を塗る必要があるか?、検討した方が良いようです。
20201003:P1090121(1)1

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