up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

2017年06月

20170628:P1060315(1)1
シーナリィ024:ジョイントの抜き/挿し試験

ジョイントを抜き/挿しして接続を試験しました。
試験の条件は基盤間のコネクタを外し、ジョイントのみの接続です。

抜き/挿しの都度、走行をしてみましたが、OKでした。
シノハラのジョイントですので、ttさんが言われるように問題ありませんでした。

コメント(2)

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こんばんは。良かったですね。シノハラのジョイントは、確実ですよ。その代わりものすごくタイトで、何回も手を滑らせて怪我をしているので、私はカトーにしています。UPさんのは脱着の苦労がないようで、接続部がかなり精密に作られているのですね。削除

2017/6/28(水) 午後 10:31[ tt ]返信する

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ttさん、お早うございます、コメント有難うございます。
私はご存じのような状況ですので、ノロノロと進めています。
その為、怪我をすることはなりのですが、仕事が遅いです。
接続の基盤同士では、最大5線を繋げる必要があるので、
2線のジョイナーはそのままで接続、残り3線のジョイナーを
片方の基盤に寄せておき、2線を接続した後、一つ、一つスライドして、繋いでゆきます。
時間はかかりますが、楽に繋がります。削除

2017/6/29(木) 午前 8:42[ up1853 ]返信する

20170625:P1060293(1)1
シーナリィ023:ジョイント部の着色、終了

ジョイント部の着色をして基盤と基盤の接続を試験しました。

接続していたところを着色し、磨き出しをしてOKでした。
基盤と基盤はコネクタで繋いでいるので、線路の磨き出しに問題がなければOKでしょう。

次は、何回か抜き/挿しをして、コネクタを繋げず試験してみます。

20170621:P1060288(1)2
シーナリィ022:ジョイント部の着色

ジョイント部は2種類あると考えます。
1. 基盤内で線路が接続している物
2. 基盤と基盤の線路接続の物

基本的に1.は、一度接続されると線路配置の変更が無い限り動かさない。
それに対し2.は、メンテなどで外すことがあります。

接触不良がおき易いのは2.でしょう。
今までは、ジョイナーの接続のみでしたが、線路着色に併せて、
コネクタによる接続を追加して、接触不良を防ごうと思います。

1.の基盤内接続については、バス線方式がありますが、これは工数見合いですね。

写真は試験用として作った線路、ジョイント部とターンアウト部が入っています。
下のコネクタを基盤間の接触不良対策として導入する予定です。

20170614:P1060287(1)
シーナリィ021:直線線路の着色、終了

塗りが乾いてから、線路上面と内側エッジの部分を磨きます。
簡単に磨ける?と思ったら、結構、時間がかかりました。
塗装皮膜が厚い?この辺りが、アクリル絵の具の欠点か?

磨き出しには、シノハラのCLEANERを使用、走行異常なしです。
一部に着色の載りが悪いところがありますので、注意が必要です。
判ったことは、線路への給電点(ハンダ付け)を着色すると、
目立たなくなること、これは発見でした。

20170611:P1060284(1)1
シーナリィ020:直線線路の着色

アクリル絵の具を筆で塗ってゆきました。

筆は、もう少し細いほうが良いかも知れません。
基本的には線路の側面を塗り、上面は後で磨きます。
やはり水性なので、はじくところもありました。

20170607:P1060275(1)1
シーナリィ019:線路の着色準備

線路の着色では、使う道具と塗料の選択が必要です。

皆さんはエア・ブラシと有機溶剤系の塗料を使っているようですが、
私は写真の通り、筆とアクリル系(水性・こげ茶)の絵の具です。

手持ちの筆と絵の具で、一番の安上がりですが、結果がどうなるか?

20170604:P1060272(1)1
シーナリィ018:緑化の順番は?

ターフとか、フォーリッジを購入して検討して見たのですが、
どうも、「緑化」の前にすることが、あるようです。
実は10年前に「バラストの散布」試験?(TB参照)をしていました。
どのような理由で、先に進めなかったかは覚えていませんが、
多分、レイアウトの線路配置が決まっていなかったのが、最大の理由かも知れません。

今回は、「線路の着色」→「バラスト散布」→「緑化」、このような手順を考えてみました。
私の実力?からすると、この3ステップくらいが、丁度良いかも。

後は実行あるのみ、
写真は10年前に「バラストを散布」した基盤です、これを使って「線路の着色」にトライです。

コメント(4)

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こんばんは。いよいよ始まりましたね。大変僭越ですが助言させていただきます。ボンド滴下前にきれいにならすのが容易ではないですよね。そこで2回に分けます。一回目は大雑把に。固着したら2度目の散布です。でも至近距離から見ないと大差ないです。どいうわけで、適当に散布して着色前に気になるところだけ撒き足します。3倍ぐらい時間をかけてもあまり変わらないので、本当にがっかりします。以上です。助言になってないですか?削除

2017/6/4(日) 午後 11:04[ tt ]返信する

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ttさん、コメント有難うございます、助かります。
要するに、忍耐と自己満足でしょうか?その兼ね合い?が難しい。
ところで、今回、線路の着色に初挑戦です。
線路のジョイント部分の着色で、通電不良とならないようにする為には、
どうすれば良いでしょうか?経験が有りましたら、教えてください。削除

2017/6/5(月) 午後 3:28[ up1853 ]返信する

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こんばんは。確かUPさんは、後のことを考えてはんだ付けはしないのですよね? シノハラのジョイントならまず問題は起きないでしょう。私は緩めで容易にはまるカトーのジョイントを多用していますが、新品ならそれでさえ、塗料がしみ込んで通電不良になることはないです。削除

2017/6/5(月) 午後 11:21[ tt ]返信する

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ttさん、再度のコメント、有難うございます。
ジョイントのハンダ付けは、取り外し(メンテ)のことを考えて、
原則的には、しない方針(以前、外すのに苦労しました)ですが、
場合によっては、考慮した方が良いかもしれませんね。
シノハラのジョイントは大丈夫ですか、少し安心しました。
トライして、結果を報告します。削除

2017/6/6(火) 午前 6:52[ up1853 ]返信する

20170601:20170529 K24-310321(1)
シーナリィ017:レイアウトの緑化

背景画購入と同時にレイアウト地面の緑化もして見たいです。

カトーから色々と製品が出ているのは知っていましたが、よく判りません。
そこで、勉強?してみました。

まずは、「スポンジ系素材」
1. ターフ:小粒で背の低い草を表現、ボンド水溶液で固定。
2. コースターフ:ターフより大粒、ターフの上に撒く、これもボンド水溶液で固定。
3. フォーリッジ:細かいネットにスポンジ粒をからませて、立体的に表現とあります。
         木工ボンドで固定。

まあ、色々とありますね、これに色の種類があるようです。
とりあえず、手に入れて試してみる必要がありそうです。

コメント(2)

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今晩は。②と③は持っていて使った事があります。ジオラマ小面積の場合→プラモデルの接着剤で速乾させます。多めに塗って多めに散布して接着できない分は吹き飛ばします。経年で色が褪せるのでスプレーで色を塗装します。削除

2017/6/2(金) 午後 10:17schneiderabbita返信する

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rabbitaさん、コメント有難うございます。
以前、試験的に線路にバラストを撒いたことがありましたが、
10年ぶりに、レイアウトの緑化?を検討することになりました。
ただ、緑化の前にすることが、あるようで、検討してます。
検索すると、色々と出ていますね。削除

2017/6/3(土) 午後 6:53[ up1853 ]返信する

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