up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

2011年06月

20110626:20110429:1 003(1)(1)
第五レイアウト050:LF部・LB部の製作(3)基盤

LF部・LB部を本体に接続しました。これで基盤の製作作業は終了です。

心配していた接続誤差も1mm以内と言うことで、何とかなりました。

高さの調整は、奥側を10mm下げました。
ただ、左部分(LF・LB)は土台の関係で下げられませんでした。
左側が少し高い気もしますが、以前の第四では奥側が高かったのは事実ですから、
良い方向に行っていると思います。

Backdropの取り付け時点で、改めて確認したいと思います。
次は線路の敷設です。

コメント(3)

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初めまして。鉄道模型への情熱をこのブログで拝見しました。 実は私の手元に、私が子供の頃(40年近く前)に買ってもらったHOゲージの鉄道模型がいくつかあります。ずっと仕舞ったままになっており、この際どなたか楽しんで頂ける方に譲渡できればと考えております。その譲渡方法なのですが、ヤフオクなどに出品してみるか、ホビーショップなどに持ち込むか、どうすれば良いのかが分からないでおります。突然の書き込みで大変恐縮ですが、何かアドバイスを頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
ちなみに、模型はアメリカのAHM社から販売されているものですが、製造はヨーロッパのようです。 殆ど遊ばずに箱に入ったままだったので、非常に保存状態は良いです。 上のURLに写真を一部出していますので、もしよろしければご覧下さい。削除

2011/7/2(土) 午後 4:03[ さとう ]返信する

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私はヤフオクを使用したことは、無いですし、ホビーショップ
へ持ち込んだことも無いので、効果的?なアドバイスは
出来ないでしょうね。
どちらが良いかは、ご自身で判断するしか無いのでは・・・削除

2011/7/3(日) 午前 7:38[ up1853 ]返信する

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ありがとうございます。 もう少し調べてみます。削除

2011/7/3(日) 午後 2:44[ k_k*e*t200* ]返信する

20110620:20110619:1 005(1)(1)
模型活動・今032:20110619 鉄道サークル6月例会

まずは、事務連絡、今年の夏の予定です。
7月のプロトとの運転会、秋の合同運転会など。

後は、線路(旧線)を並べて、各自、運転。
アメリカ型が半分ほどで、やはり比重が高いです。

当方はRS-11を走らせました。

20110616:20110425:1 001(1)(1)
第五レイアウト049:LF部・LB部の製作(2)基盤の切出し

第四では、最初に線路に沿って丸く切りましたが、後で角部分を増やすなど継ぎ接ぎでした。

第五レイアウトでは、最初から角部分を増やしています。
その為、切り出しが必要な箇所は半減しましたが、LF部・LB部では通路確保の為、
斜め45度の切り出しが必要です。

切り出しはジグソウで行いますが、色々と考えて写真のような固定をして実行しています。

20110614:20110424:1(1)(1)
第五レイアウト048:LF部・LB部の製作(1)土台

さて、残るはLF部・LB部です。
この部分はポイントも無く、電気配線も省略なので、一気に行きたいですが、
基盤をカットしなければならず、少し時間がかかります。

その前に、土台の整備も必要です。
基本的には、本箱の上に板を置いているだけですが、
本箱の種類が違いますので、微妙に高さの調整が必要です。

20110612:20110420:1 001(1)
第五レイアウト047:渡り部分の製作(2)渡り部分の線路

渡り部分は線路を敷設するだけです。ですから、写真の状態で、一応完成なのですが、
この部分は外す時の手順を考えて置かないといけません。

① 左側(LF部、LB部)が外れていること。
② 渡り部分の先端線路(1本分)を外す。(この線路は独立して外すので、固定方法の検討必要)
③ CF部を外す。
④ CB部に繋がる先端線路(1本分)を外し、渡り部分を外す。
⑤ CB部を外す。
以上ですが、結局、CF部→渡り部分→CB部と外すことになります。

CB部に繋がる先端線路を外すのと、渡り部分を外す(繋げる時も)のは同時です。
カーブ部分ですから、何とかなります。
この辺り、第四では、半径が10mmほど短くて、S字の接続が550mmしか取れませんでした。
今回は560mm(22インチ)取りました。

10mmの差など、ほとんど無いと思っていたのですが(走行では判らない)、
線路の跡を比べてみると、結構な差が出ていました。
従い、曲線を敷設するのは、注意が必要です。

20110611:20110419:1 002(1)(1)
第五レイアウト046:渡り部分の製作(1)渡り部分の基盤

続いて渡り部分の基盤工事です。
この部分は第四から、そのまま移設です。

ほとんで手は加えていませんが、取り付けの穴位置は変更しました。
幸い、上手く収まって、ヤレヤレです。

20110607:20110415:2(1)(1)
第五レイアウト045:CB部の製作(5)CB部完成

CB部が完成です。
UP1853がクロスを通過するところを一枚。

作ってしまうと簡単ですが、ここまで結構、時間がかかりました。

次はリバース部分の工事です。

20110605:20110415:1 001(1)(1)
第五レイアウト044:CB部の製作(4)ポイント電動化の工事

CB部の線路敷設は完了しました、ポイントは4ケです。

ポイントのリンク棒製作は毎回、苦労?しているのですが、コツも判ってきました。
マシンを工事し易い位置(向き)に配置するのが、大事だと言うこと。
それと、何処で曲げるかと言う、寸法も大事です。
こうして行くと、失敗が無くなり、出来上がりも一定となるようです。

でも、もう終了ですね、どこかにメモしておいて、忘れないようにしよう。

20110604:20110410:2 001(1)
第五レイアウト043:CB部の製作(3)線路敷設工事中

CB部の線路敷設工事中です。

ここは、クロス部分が主ですから、まず先にクロス部分の線路を決めます。
そして、マシンの工事、最後に線路の電気配線です。

クロス部分の電気配線を色々と悩んだ?のですが、整理してみると、意外と簡単でした。
ただ、信号機の関係で給電範囲を決めておく必要があり、頭を使うところです。

20110601:20110408:1(1)(1)
第五レイアウト042:CB部の製作(2)基盤

しばらく工事を中断?していたCB部の基盤が完成しました。

幅350mmですから、外線デルタの先(幅300mm)とほぼ同じです。
ただ、線路配置はクロスがあるなど、このレイアウトでは重要な部分です。

これから敷設工事を開始します。

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