2010年12月
鉄道模型動画129:連続運転用の線路配置で走行(2)
鉄道模型動画128:連続運転用の線路配置で走行(1)
レイアウト寸描075:衝突/横転!
鉄道模型考察059:クロスについて
鉄道模型考察059:クロスについて
アメリカの鉄道ではクロスがあるのが普通です。
衝突の恐れがあると思うのですが、結構、多いです。
ですから模型でもクロスを作っていて、重要なポイントとなっているようです。
以下、MRP2000に記事がありました。
それによると、模型のクロスには大きく2つのタイプがあるようです。
① ダミークロス
② アクテイブクロス
ダミークロスはクロスの片側が走行しないタイプ。
他方、アクテイブクロスは両側とも走行可能です。
一般的には、①のダミークロスが多いようです。
情景を作りこんで、クロスを演出しています。
又、インターチェンジを作り、列車の合流をさせているのも、あるようです。
クロスは走行しませんが、インターチェンジで列車を通し、クロスの存在感を出しています。
他方、②のアクテイブクロスはどちらも走行可能ですから、運用面で遊ぶのを意識しているようです。
例では、
-1.Oblique crossing(斜めの・・・)
-2.90-degree crossing がありました。
第四レイアウトでは-1.Oblique crossingになりました。
90-degree用の広い場所はとれません。
ただ、模型でObliqueは走行の安定性に問題があるようです。
まずは、走行の安定性を確保です。
コメント(2)
こんばんは。私のNのレイアウトにクロッシングがあります。【アクティブクロス】です。でもプリッツェルみたいにクロス2重エンドレスだから距離を稼ぐだけの雲助クロッシングとも言えます。本日はウォルサーのBUDD2輌を買って来たので楽しみです。また勉強させてください。
2011/11/22(火) 午後 11:04返信する
rabbitaさん、お早うございます。
クロスは走行距離を稼ぐこともありますね。
私は線路を跨ぐのに、当初片渡りを2ケ置いたのですが、
クロスを使ってみたくて、変更しました。
変化が出て、良かったと思います。
BUDDですか、紹介、楽しみです。
2011/11/23(水) 午前 8:07[ up1853 ]返信する