up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

2010年12月

20101209:20101012:1 Picture 36(1)
鉄道模型動画130:連続運転用の線路配置で走行(3)

やっと、この配置にも慣れてきました。

カメラアングルは変わりませんが画面の明るさと走行パターンを変えてみました。
Dash 8-40Bを周回運転に、switcherは内線を回ってwye線へゆきます。

今回、switcherがwye線からの後退時に鐘を鳴らしてみました。
少し時間が稼げる?のではと思います。

写真はwebカメラの静止画です。

動画はこちら。

20101207:20101011:1 002(1)(1)
鉄道模型動画129:連続運転用の線路配置で走行(2)

次はCB部のクロス部分。
カメラを跨線橋に設置したイメージです。

少し暗いですかね、明るさの調整が必要でした。
走行パターンは、外線をDash 8-40Bのタンク列車が周回し、
クロスを通って、MP15DCの列車が内線に入り、更にwye線に入って方向転換、
逆向きで、内線に出て、クロスを通って戻って行きます。

逆向きで内線に出てから、クロスを通るのに時間がかかります。
何か工夫が必要です。

動画はこちら。

20101205:20101010:2 001 001(1)(1)
鉄道模型動画128:連続運転用の線路配置で走行(1)

動画に撮るには、やはり連続運転用が良いようです。

CF部の片渡りを撮ってみました。
片渡りを通過し、クロスを通る連続運転となります。
このパターンは初めてです。

少し、列車の間隔が狭いかもしれません。
列車の長さや、速度の調整が必要です。

動画はこちら。

20101203:20100917:1(1)(1)
レイアウト寸描075:衝突/横転!

レイアウトを一応、固定式にしているので、脱線はほとんど無いのですが、
今回は操作ミスにより、クロス部分で衝突しました。

状況としては、カバードホッパーが本線を横断中に本線の機関車が突っ込みました。

横断中の貨車は脱線/横転しましたが、双方の機関車は脱線しませんでした。

上手く?横転した、典型的な衝突事故なので写真を1枚。

それにしても、被害?が無くて良かった。

20101201:20101111:2 100bpi
鉄道模型考察059:クロスについて

アメリカの鉄道ではクロスがあるのが普通です。
衝突の恐れがあると思うのですが、結構、多いです。

ですから模型でもクロスを作っていて、重要なポイントとなっているようです。

以下、MRP2000に記事がありました。
それによると、模型のクロスには大きく2つのタイプがあるようです。
① ダミークロス
② アクテイブクロス

ダミークロスはクロスの片側が走行しないタイプ。
他方、アクテイブクロスは両側とも走行可能です。

一般的には、①のダミークロスが多いようです。
情景を作りこんで、クロスを演出しています。

又、インターチェンジを作り、列車の合流をさせているのも、あるようです。
クロスは走行しませんが、インターチェンジで列車を通し、クロスの存在感を出しています。

他方、②のアクテイブクロスはどちらも走行可能ですから、運用面で遊ぶのを意識しているようです。
例では、
-1.Oblique crossing(斜めの・・・)
-2.90-degree crossing がありました。

第四レイアウトでは-1.Oblique crossingになりました。
90-degree用の広い場所はとれません。
ただ、模型でObliqueは走行の安定性に問題があるようです。
まずは、走行の安定性を確保です。

         コメント(2)

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こんばんは。私のNのレイアウトにクロッシングがあります。【アクティブクロス】です。でもプリッツェルみたいにクロス2重エンドレスだから距離を稼ぐだけの雲助クロッシングとも言えます。本日はウォルサーのBUDD2輌を買って来たので楽しみです。また勉強させてください。

2011/11/22(火) 午後 11:04schneiderabbita返信する

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rabbitaさん、お早うございます。
クロスは走行距離を稼ぐこともありますね。
私は線路を跨ぐのに、当初片渡りを2ケ置いたのですが、
クロスを使ってみたくて、変更しました。
変化が出て、良かったと思います。
BUDDですか、紹介、楽しみです。

2011/11/23(水) 午前 8:07[ up1853 ]返信する

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