up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

2010年11月

20101129:20060422(1)(1)(1)
yahooブログ

模型活動・昔039:20060422 平面クロスの使い道は?

クロスは別名:Diamondと言うようです。
アメリカでは良く見かけるようで、幹線でもあるようです。

アメリカのレイアウトでも、当然、作ってあります。
ただ、実際に模型を走行させているものは、少ない?

私もこれをレイアウトに組み入れようと、計画したのですが、
クロスのアイデアが今一つ出ませんし、S字線を作ると、スペース的に無理でした。

ここへ来て、情景重視の線路配置変更で、出番がきました。


コメント(2)

YouTubeで平面クロスを通過する貨物の動画がけっこうありますよね。
どんな風に組み込まれるか楽しみですね^^削除

2010/11/29(月) 午前 8:14[ シモ ]返信する

顔アイコン


シーモンさん、コメント有難うございます。
本物の迫力には、及びませんが私もYouTubeに投稿しています。
模型では、撮る角度の問題ですね。削除

2010/11/29(月) 午後 7:30[ up1853 ]返信する


20101127:20101007:1 002(1)(1)
資料・その他022:貨物列車編成:Y30編成

意外と沢山の貨車が入線できるようです。

まずは、最小のY30編成から。
Y30編成:(SW9)+タンクカー+カブースです。

(SW9)は逆向きを意味しており、タンクカーは8000galの最小です。
当然のことながら、アンカプラーでの解放OKです。

20101125:20101111:1(1)(1)
資料・その他021:内側のwye線に進入できる列車(Ynn編成)

当初は4750cftのカバードホッパーを予定していたのですが、急カーブで断念しました。

そこで、改めて入線試験を実施しています。
内側のwye(Y)線に入線できる列車と言うことで、Ynn編成としました。

Ynn編成の小さい貨車だと、2両まで内側のwye線に入線可能です。
又、50ftのFlat car(athearn)やPS-2 2893 CVD Hopper(walthers)も可能のようです
方向転換が可能なので楽しみです。

20101123:20101110:1 001(1)(1)
第四レイアウト152:第四レイアウトでの運用方法(20101101)

一応、今回の変更で、
① 平面クロス
② 内側にwye線(Feed Mill設置予定)
③ 外側にGrain Elevator
を追加しました。

①の平面クロスを追加した為、S字線は廃止となりましたが、
情景重視と言うことで②、③を追加しました。

当初はGrain Elevator⇔Feed Mill間の輸送を考えていたのですが、
内側のwye線のカーブがきつく、大型のカバードホッパーの入線は断念せざるを得ない状況です。
同じく、機関車もGP7クラスの入線は難しいです。
従い、内側のwye線は50ft以下のswitcherと40ft前後の貨車となりそうです。

具体的には、機関車がMP15DC、H10-44、SW9/NW2です。
貨車でも何種類かは、入線が可能です。

因みに、①の平面クロス、③のGrain Elevatorは通過/入線の制限はありません。

写真はwye線に入線試験中のMP15DCです。

コメント(2)

顔アイコン

MP15DCのBN塗装かっこいいですね^^
私はMP15ACのSOOを所有していますが最近は箱に入れっぱなしです(^_^;)削除

2010/11/23(火) 午後 6:13[ シモ ]返信する

顔アイコン


シーモンさん、コメント有難うございます。
最近では、これが結構、活躍と言いますか、少し使いすぎ?
かも知れません。後継機を導入しないと、いけないかも。
急カーブも通りますので、重宝しています。削除

2010/11/24(水) 午前 7:28[ up1853 ]返信する

20101121:20101005:1 002(1)(1)
第四レイアウト151:連続運転用のGrain Elevator設置

部材を共通にしたので、工法自体は同じです。
但し、こちらはS字が大きいです。

情景は作ってみないと判らないので、先へ進めようと思います。

20101119:20101004:2(1)
第四レイアウト150:連続運転用のGrain Elevatorは?

当初、P2Pも連続運転用も同じ配置を考えていたのですが、
P2Pで、上手く設置できませんでしたので、連続運転用も変更となりました。

ただ、部材はなるべく、共通化したいので、色々と考えて、何とか形にしました。
100x450と180x200です。

P2Pでは、左から2本目にGrain Elevatorを配置したので、緩いS字となりましたが、
連続運転用では、左の側線になりますから、R550のS字となりました。
これは、結構きついのですが、今回は側線が短く、機関車1両+貨車1両ですからOKでしょう。

20101117:20100929:1(1)
レイアウト寸描074:P2PのGrain Elevator

P2PレイアウトのGrain Elevatorの位置が決まりましたので、少し遊んでみました。

積み出し口の位置が、少し高いようですが、自分の技量から言うと満足のゆく結果です。

20101115:20100925:4(1)
第四レイアウト149:P2PのLF部にGrain Elevatorを設置(4)

切断用の図面はこれです。

MDF板を買うときに、併せて依頼します。
今回、初めてパソコンで作った図面を持ってゆきました。
いつもは、買うときに図面を書いていたのですが、時間がかかりますし、
チェックも十分ではありませんでした。

そこで、予め、パソコンで作って、チェック済みのを添付することにしました。
この方式だと、時間の節約とチェックが出来て良いです。

450x910のMDF板を購入し、色々と切ってもらいました。

20101113:20100928:1 001(1)(1)
第四レイアウト148:P2PのLF部にGrain Elevatorを設置(3)

次は基盤の設置です。

基盤は厚さ2.5mmのMDF板を100x450と180x400の二枚使い、
線路との境界に2x2の角材を置いてバラストと分けています。

MDF板の切断は、買うときに指定して、切ってもらいました。
若干費用がかかります(¥52/回)が、切り口がきれいなので、長い切断には利用しています。

ただ、切断用の図面は書かないといけないです。

20101111:20100920:1 002(1)(1)
第四レイアウト147:P2PのLF部にGrain Elevatorを設置(2)

図面は書いたものの、最後は現物あわせです。

結局、20mmほど、線路を移動しました。
LB部との接続箇所は移動しないので、LF部に入ってからの移動です。
微妙にS字上になっていますが、そんなに目立たないので、OKとします。

このページのトップヘ