第四レイアウト138:線路配置変更(7)
さて、いよいよ組立工事です。
全体のイメージが大事とのことで、全体の線路配置を示します。
まずは、連続運転用。
工事はブロック毎に進めますので、接続の確認が重要です。
接続が確認できれば、各ブロックの電気配線などへ進みます。
分岐などはマシンの設置も必要です。
極力、既存の線路配置(結局、RF部だけですが)を残しましたので、
内線が22-24インチの併用となり、外線が24-26インチの併用となりました。
又、実際には外側のwye線が#6分岐、内側のwye線は#4の分岐を使用しています。
この辺りは、手持ち在庫の関係ですが、部分的に曲線が図面より急カーブになっています。
アメリカ型レイアウトの平面クロスと言えばやはりこの渡りですよね。
私は子供のころ阪急の西宮北口を見慣れていましたので、平面クロスと聞いて一瞬十字クロスかと思いました。
日本的発想ですね。
2010/9/23(木) 午前 9:01[ Taki ]返信する
Takiさん、コメント有難う御座います。
私は平面クロスを、ほとんど見たことは無いので、
アメリカの幹線が平面でクロスするのが不思議でした。
事故を起こさないのかなあ?と・・・
さて、クロスの角度ですが、アメリカの模型誌でも十字にクロスするのは、
模型運用面から見て、しない方が良いとの記述があります。
多分、十字にクロスするとスペースを沢山使うからでしょうか?
2010/9/23(木) 午後 4:27[ up1853 ]返信する