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模型活動・昔019:シキ90
昔々のTMSに出ていた記事を見て作ったものです。多分1960年代後半。
車体の材料は紙と木です。台車は当時、売っていたベッテンドルフです。
日本型のTR41が欲しいと思ったのですが、当時の行動圏にある、模型屋さんでは
手に入りませんでした。連結器もX2Fです。
シキそのものを、まったく知りませんでしたので何を運ぶのか判りませんでした。
でも何か積荷があったほうが良いと考え、作ったのですが、今見ても、判りません。
何だったかな?
このときから解放/連結を自由にやりたいと思っていたのですが、
最近になって、やっと解放が自由に出来るようになりました。
40年以上、かかってやっと実現です。
コメント(2)
こんにちは。
私は工作はもっぱら「模型と工作」誌からでした。
カプラーの解放/連結はかなり早くからケーディーを使っていました。
当時は貨車も走行抵抗が大きかったので、ベストと思ったのですが、現在では、恐ろしく転がり抵抗が小さくなったので、連結してくれずにはじいてしまうのが悩みです。
ベーカーカプラーの方が気持ちよく連結してくれます。
MKD4からMKD5になって、DU(ディレイド・アンカプリング)がうまく出来ず、中の板バネをずいぶん弄りました。
先日昔のMKD5をばらしたら、板バネの形が、現在の形と同じに加工してあったのには、誇らしい気持ちになりました・・・懐かしい昔話です・・・失礼いたしました
2009/7/29(水) 午前 11:01[ silkextra ]返信する
silkextraさん、コメント有難う御座います。
私も「模型と工作」誌は何冊か持っています。
鉄道模型の特集号はボロボロになるまで読みました。
ケーディーを使い始めたのは結構、遅いです。
#5を標準として使っていたのですが、解放にムラが有り不満でした。
DUはもっと難しいので、やっていません。
今のところ、ケーディーより、AccuMate®の方が解放の成績がよいので、そちらにしています。
両数が多いAtlasの機関車はAccuMate®が付いています。
2009/7/29(水) 午後 5:41[ up1853 ]返信する