up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

2009年05月

20090527:20090403:2 004(1)(1)
アメリカ型貨車:Flatcars(7) 72ft Center Beam

Walthers HO 72ft Center Beam Flat Carです(2008年9月購入)。
箱には932-4103 TTX-Standardと書いてありますが、製品はTTX #87693となっています。
積荷(別売)は2008年2月に購入、同時に発注したのですが、車両の方が遅く納入されました。

車両も日本に無く、大型で注目ですが、何と言っても積荷でしょうか。
実際の積荷は木材製品が多いようです。センターがあるので荷崩れにも対応しています。

模型の積荷はセンターを利用して、両側から挟むようになっています。
積荷があると、存在感が違いますね、72ftと大型なので、今までは走行していません。
レイアウトのアクセントとしては購入以来、出ていました。

今回が初の全線走行です。
50ft車とTank Carで挟まれていますから、S字線走行が可能です。
70ft超えですから、直接連結は難しいですね。

20090525:20090403:2 002(1)(1)
アメリカ型貨車:Covered Hoppers(9) 50ft Airslide

Walthers HO 50ft Airslide® Covered Hopperです(2009年2月購入)。
写真の製品は932-3723 CCLX #50025。

製品名の通り、50ft車で、60ft機と繋いで全線走行が可能です。
Covered Hopperとしては形が箱型ですね、変わっています。

works-kさんのブログに詳細な解説があります。
http://works-k.cocolog-nifty.com/page1/2008/10/1-acba.html

20090523:20090403:3 002(1)(1)
レイアウト寸描031:C編成の貨物列車(C00)

貨車の編成を、考えています。

A編成:コンテナ主体(48ftのコンテナ3両)
B編成: カバードホッパー主体(11000Gallon Tank Car1両+Covered Hopper 3両)
C編成:その他の編成、但し、両端は50ft車と11000Gallon Tank Carが基本

A・B編成は、一応決まっています、そんなに種類が増えないかも。
C編成はその時の気分で車両を入れ替えて、楽しみます、これは種類がありそうです。

そこで、C00編成ですが以下の通りです。
50ft Airslide Covered Hopper
72ft Center Beam Flat Car
11000Gallon Tank Car

50ftのAirslideと72ftのCenter Beam Flatが新しいですね。
貨車紹介で報告します。

20090521:20090330:2(1)
yahooブログの記事

模型誌012:BUILDING A READY-TO-RUN

その名の通り、READY-TO-RUNと言うことで、完成品で作るレイアウトです。

でも、逆に言うと完成品を使ってもレイアウトは「自作」ですね、色々と書いてあります。
その中で、backdropはとりあえず、「空の色」だけでした。
初めてとしては、それで良いかもしれません、コーナーも角の形でした。

取り付け方法がしっかりしていれば、後で交換できますから、あまり悩まなくても良いようです。
但し、高さは1ft(30cm)では低いようで、もう少し欲しいようです。

そうだよなぁ~・・・

コメント(2)

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★ backdrop 30cm以上だと部屋が暗くなってしまいますね。
窓からの光が…
我がレイアウト検討でも問題います。削除

2009/5/21(木) 午前 8:54[ SDTM ]返信する

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SDTMさん、コメント有難う御座います。
グレインエレベーターを設置して、写真を撮ろうとすると、
最低でも30cmは必要のようです。
当方も窓のところは低くしています。削除

2009/5/21(木) 午後 7:32[ up1853 ]返信する

20090519:20090414:2 002(1)(1)
鉄道模型考察037:レイアウトの勾配について

現在の第四レイアウトも少し勾配がついているようです。

最初(10年以上前)に第一レイアウト?(線路だけです)を作ったときは勾配をつけて、
上り、下りを楽しもうと思いました。長い距離が走れるし、変化もあって良い・・・
ところが、連結の自然解放やら、集電不良に悩まされて楽しむどころではありませんでした。
勾配の付け方も悪かったのでしょう。

その後、何かの本で、運転を楽しむのなら、「勾配はつけない方が良い」との記事を読んで、
なるほど、自分の技術では勾配は無理と知り、以後、平面にしています。

現在の第四レイアウトも平面で計画しました。
ですが、線路を引いてしばらくすると、どうも奥側が少し高いようです。
試しに貨車を置いてみると、左右のカーブでは手前側に転がるのもあります。
ただ、直線部分(手前、奥とも)は水平のようです。
ですから、「線路敷設のときは、水平を器械で確認しながらする」、というのが教訓です。

で、ここからが、考察なのですが、
勾配は付いているのに、自然解放しない、見た目にも分からない、と言うのは何故?
理由を考えると、どうも、土台の接続方法に理由があるようです。
勾配線は作ってないので、経験はないのですが、
① 乗り越え線は両方の線を上り、下りで作る。(勾配の緩和)
② 勾配の初めは一枚の板から切り出す。(勾配の連続性)
③ 板は厚いほうが良い。(12mmのベニヤ板)
④ 勾配線の土台接続は、なるべく少なく。(長くする)
以上の条件は必要のようです。
後、通る車両にも対策が必要かも・・・
いずれにしても、広いスペースが必要ですが、工法にも工夫が必要と思います。

コメント(4)

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おはようございます。
勾配上にポイントをつけても、NMRAタイプのフランジは脱線しにくいですが、メルクリンをはじめとするヨーロッパタイプの大きなフランジは必ず脱線します。
脱線とフランジの大きさは因果関係が無いみたいです。むしろ、形状に問題があるみたいです。
話が脱線しました・・・あは・・・もう一つ「は」を書くのは遠慮しました・・・あはは・・・しまった、やっちゃった・・・。
自然開放は、やはり勾配が急にきついところで発生しやすいですね。連結面が横から見て、折れ曲がって見えるようなら、間違いなく自然開放してしまいます。
あと、カプラーの高さ調整・・・結構大変です・・・やっぱり、勾配内包が楽しめる・・・ですよね・・・削除

2009/5/19(火) 午前 10:30[ silkextra ]返信する

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silkextraさん、コメント有難う御座います。
勾配上にポイントは、まずいだろうと、つけたことは無いです。
ヨーロッパタイプのフランジは大きすぎて、ダメですね。
考えてみれば、勾配を付けられるほど、大きなレイアウトは無理でした。
カーブで勾配付きを良く見ますが、あれは直線の何倍もの抵抗ですね。削除

2009/5/19(火) 午後 6:20[ up1853 ]返信する

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今晩は。私のN板も最初はXのところが立体交差していました。蟻Cタイプはスリップ・加糖はフライホイルが悪影響をしてジェットコースターでした。結果Xが平面クロスに変更したのです。勾配・立体交差は本当に広いスペースが必要だと判りました。削除

2012/2/25(土) 午後 8:11schneiderabbita返信する

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rabbitaさん、コメント有難う御座います。
狭いところに線路を一杯引いて・・・と言うのは、やりましたが、
すぐ飽きるのですね、とは何回かやってみて、分かったことです。
その為、今は平面で、線路も少なめにしています。
運転が画一的になりますが、長続きしているようです。削除

2012/2/26(日) 午前 9:16[ up1853 ]返信する

20090517:20090327:1(1)(1)
鉄道模型考察036:Track Cleaning Carの導入

AtlasからTrack Cleaning Carの製品化の記事が出ていました。
当方、以前に砂消しタイプのレールクリーニングカーを導入しており、レール磨きについては
満足しているのですが、ホコリやゴミ等については、対策していませんでした。

説明には3つの機能があって、
① vacuum-cleaning
② polishing
③ grinding
とあります。

当方の目的は、ホコリやゴミの対策ですから、①のvacuum-cleaningに注目です。
ただ、その方法は具体的に書いてないですね。
結構、値段がする(モーター付きだから、当然か?)ようで、少し考えましたが、
とりあえず、導入することにしました。
今までは、家庭用の大型掃除機で年1~2回しておりましたが、これから、ストラクチャーなどを
配置すると、大型掃除機では掃除できないので、どうしようかと思っていました。

注意点はDC仕様で9V Maxとのこと、自走はせず、DC機関車で牽きます。

さて、その性能ですが、ハッキリ言ってあまり期待していませんでした。
ゴミを吸うのは結構、大変?と思っていたのです。

写真は外線、内線をそれぞれ、5周くらいした後です。
ホコリが結構、入っていますね、これには驚きました。

少し様子を見ないといけないのですが、使えるかも知れません。

コメント(2)

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おはようございます ☆ Q太郎です。
Nゲージのトミックスレールクリーニングカーとまったく同じですね。
Q太郎も吸引オンリーで使ってます。
HO用としてアトラスを導入予定しようかなと思っておりました。
また、その後のレポお願いします。削除

2009/5/17(日) 午前 7:47気まぐれ Q太郎返信する

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Q太郎さん、お早う御座います。
Nゲージは判りませんが、この箱にはAssembled in Great Britainと書いてあります。Atlasが販売していますが、マニュアルに英語以外も書いてあるし、連結器の欧州仕様のようです。
少し、使ってみて、レポートしようと思います。

2009/5/18(月) 午前 6:18[ up1853 ]返信する

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20090515:20081225:2 002(1)(1)
鉄道模型考察035:レイアウトの寿命は?(線路の耐久性について)

前にレイアウトの寿命は10年くらいと書きましたが、これは自分の希望です。
大きな変更をしなければ、10年くらいは使えるのでは、と言うことです。

私も、まだ10年は経験がないのです、線路の耐久性よりは、
変更(転居や趣味が変わる、考えが変わる・・)の可能性が大きいのではと思います。

さて、現在の線路パターンは「模型を走らせる」としては満足しています。
そこで、変更は無いとして、耐久性について、考えてみました。

直線/曲線の線路は10年以上の耐久性がありそうです。
問題は可動する、ポイント部分です。そこで定期的に調べてみる事にしました。

写真のポイントは出発線Ⅰ/Ⅱの渡りポイントで、使用は2年くらいです。
(シノハラ製、選択式#100)
目の前にあるので、写真も撮りやすいし、いつも、通過しています。
見て判るのは、フログの先端ですね、ここが消耗します。
車輪の衝撃が、ありますから、削られますね。
今のところ、脱線などの問題は無いのですが、5年、10年と観察してみたいです。

しかし、走行で消耗するのは満足かも、相当、走行しないと消耗しないのでは?

コメント(4)

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こんにちは。
確かに、走らせていないと、消耗しませんね・・・ということは、走らせて、楽しんでいるということ・・・これ以上のことはありません。ポイントも、それで寿命が来るのなら、本望でしょう。削除

2009/5/15(金) 午後 6:28[ silkextra ]返信する

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silkextraさん、お早う御座います。
昔の真鍮レールと比べると消耗しませんね、これは朗報です。
本格的使用から、まだ2年ぐらいです。
10年ぐらいは持ちそうですね。削除

2009/5/16(土) 午前 6:17[ up1853 ]返信する

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今晩は。一旦バラストを撒いたら敷き直しは大変なのでレールの寿命も気になります。でもポイントの周辺にバラストや薄めたボンドが掛かっただけでその後の接触がダメになります。自分のNではその辺がデリケートでした。スペクトラムHOのF40は何年も使ったら真鍮車輪の方が削れて左右バランスが崩れました。重い機関車の車輪の寿命はレールより早いのでしょうか。削除

2012/2/17(金) 午後 6:58schneiderabbita返信する

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rabbitaさん、コメント有難うございます。
私は、まだほとんどバラストを撒いていないのですが、
やはりポイントの接触が問題になると思います。
その為、DCCの非選択ポイントが理想ですが、
私のレイアウトは過去の遺産?で選択ポイントです。
ただ、ポイントマシンをモーター式にしていますので、
押し付ける力が強く、接触不良は今のところ、大丈夫のようです。
真鍮車輪は重量が重いと減るのが早いようです。
自作の機関車の真鍮車輪もレールの幅に段差が出来ました。削除

2012/2/17(金) 午後 7:57[ up1853 ]返信する

20090513:20090320:1(1)(1)
yahooブログ

第四レイアウト088:UNCOUPLERの設置(2)

写真はS字線を通ってきた、MP15DCの牽くコンテナをUNCOUPLER上で止め、
別の機関車で牽いて切り離しています。

もう一つ、UNCOUPLERを設置したのが、同じく外線の外側の側線で、先の待避線の反対側、
丁度、外線のポイントが分岐する位置と同じです。

こちらの用途は一般的な付け替えで、中・小型の機関車です。
それと、最大編成(コンテナ3両(A00)+普通貨車4両(B00))の貨物列車も分割します。
運用やポイントの位置を考えて、この位置に決定しました。

ただ、UNCOUPLER上に止めるのが難しいですね、従い、UNCOUPLERを2ケ設置しています。
UNCOUPLER上に止める「コツ」は出来るだけ、低速で進入することです。
但し、慎重になりすぎると、時間がかかりますので、この兼ね合いが難しいです。
尚、貨車の分割を確実に行うため、機関車止めを設置しています。
機関車と貨車の編成によりますが、分割位置がUNCOUPLERの中央にくるようにしています。

当面は、この2箇所のUNCOUPLERで調整しています。
デルタ線は機関車の回送に使用しています。

20090511:20090319:1:Picture 6
レイアウト寸描030:MP15DC出発(動画あり)

写真は機関車付け替えのため出てきた、MP15DCです。
この写真はwebcamで撮りました。
 
Dash 8-40CWは、この時点でエンジンを落としています。
理由はDash 8の音が大きいので、MP15DCの音を拾えないからです。

この後、MP15DCが一度、前を横切って停止、
コンテナ車両(A00編成)は連結位置に移動、
MP15DCがバックして連結、ホーンと共に出発です。

動画は下記。



コメント(4)

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こんにちは。
この後MP15DCは本線を回るのでしょうか・・・ん~展開が楽しみです

2009/5/11(月) 午後 5:53[ silkextra ]返信する

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silkextraさん、いつもコメント有難う御座います。
今回は、ここまでです。スミマセン。
解放重視になりましたので、貨車の整備やら機関車の整備が必要となりました。
貨物列車も4両Maxから、増結で8両Maxを計画中です。
当然、手を使わず、増結/解放できるようにしたいと思います。

2009/5/11(月) 午後 9:27[ up1853 ]返信する

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いよいよ、本格的な運転を楽しめるようになったみたいですね。自由に列車の長さを出来るって、楽しいお話です。ビデオも段々長いものになりそうですね♪

2009/5/11(月) 午後 10:21[ silkextra ]返信する

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silkextraさん、コメント有難う御座います。
長年の夢?でした、列車の解放が確実に出来るようになりましたので、
列車の編成を色々と考えています。
時代で揃えるとか、ロードネームで揃えるとかですね。
運転第一でやっています。

2009/5/12(火) 午前 6:25[ up1853 ]返信する

20090509:20090318:1(1)
yahooブログ

第四レイアウト087:UNCOUPLERの設置(1)

デルタ線の完成に伴い、コンセプトも変更、解放重視になりました。
デルタ線のUNCOUPLERに続いて、更に2箇所、設置しました。
これは、そのうちの一つです。

場所は外線の外側、出発線Ⅰに接続する機関支区で、機関車一両の待避線の一つです。
用途としては、外線を走行する大型機関車の貨車を中・小型の機関車に付け替えるもので、
Dash 8クラスの待避が対象です。

具体的にはDash 8-40B/C/CWからMP15DCへの付け替えが主です。
車止めを設置しているので、ほぼ100%の解放実績です。

レイアウト寸描029の切り離しは、このUNCOUPLERです。

コメント(2)

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おはようございます。
むふふ・・・ですね。本線を走ってきた機関車から、スイッチャーに付け替え・・・楽しくてしょうがないでしょ?
もうこれで終わりにしちゃってもいいかも・・・と悪魔の囁きが聞こえたりして・・・。
DCCだとブロックごとにスイッチを入れたり切ったりしないですむので、わずらわしくないので、余計楽しいかも・・・削除

2009/5/9(土) 午前 9:06[ silkextra ]返信する

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silkextraさん、コメント有難う御座います。
出かけておりまして、コメントが遅くなりました。
線路配置はデルタ線を作りましたので、長年の夢?がかないました。
機関車付替えも、まずは成功かと・・・
運転重視の線路配置ですが、DCCで更に楽になっています。
ただ、狭いのでポイント操作が忙しいです。
次はシーナリィの作成ですが、こちらは作った事が無いので、
運転に影響しないよう、ゆっくりと。削除

2009/5/9(土) 午後 5:07[ up1853 ]返信する

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