up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

2008年06月

20080628:1 関東鉄道2200 100bpi
今年も鉄道模型工作教室開講です。
主催は公民館で、H講師が指導、サークルはお手伝いです。
第1回目の今日は午前中のみです。7月は全ての土曜日の午前・午後の予定。

例年、参加者が少ないのですが、今年は申し込みが多く、キャンセルや当日不参加を省いても、
15名ほどがおりました。と言うことは保護者を含めると30名近くになり、
急遽、席の追加などありました。

大半がカッターは初めてとのことで、まずは切り抜きの練習からです。
作るのは関東鉄道の2200形気動車です。
H講師が昨日遅くまでかけて、ケント紙にプリントしたとのこと。
なかなか、良い格好です。図面をみると20m車ですね。
やはり、自分で作るとなるとHOサイズですね。

さて、完成するでしょうか?

20080622:20080419:1 003(1)(1)
アメリカ型貨車:Intermodal Equipment(6) 48ft Container Car

CON-COR, UP, 48ft Container Car w/Container

これはCON-CORの製品です。
(1)のAthearn製と同じですが、コンテナは1台のみ付属です。

そのコンテナですが、CON-COR製は積み重ねのボスが上についています。
従い、他のメーカー(Athearn/WALTHERS)と互換性が無いですね。
また、AthearnとWALTHERSにしても、微妙にボスの位置が違い、
コンテナの共用は出来ないようです。

幸いこの車両にはトレーラー用のヒッチが付いている(Athearn製には無し)ので、
写真のようにトレーラーを搭載しています。

20080621:20080419:1 002(1)(1)
アメリカ型貨車:Flatcars(6) 85ft All Purpose

Athearn #74229,PW(Providence & Worcester),with 2 40ft Parcel Trailers

85ft Flat Carも早くから活躍していたようです。
1960年代初めには既に85ftの記事があります。

私のレイアウトでは85ftは大きすぎますね、Min.22”カーブとの表示もあります。
そこで、1両のみ購入し、外線(26”カーブ)で使っていますが、どちらかと言えば、展示用でしょうか。

コメント(2)

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☆ お久しぶりです。最近はとんと鉄模していません。(笑)
さて、この画像もうまく撮像視点が低く実感的に見えますね。
信号所やトラックにも支えられているのでしょう。
良い感じです。削除

2008/6/22(日) 午前 0:43[ SDTM ]返信する

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SDTMさん、久しぶりです。鉄摸もしないとダメですよ。
ところで、今まで視点を低く置いていたのですが、
それだと、すれ違い時に隠れますね。
そこで、俯瞰撮影を計画中です。削除

2008/6/22(日) 午前 3:59[ up1853 ]返信する



20080620:鉄道模型動画#073F 20080419:4 004(1)
 鉄道模型動画073F:FM-TM & RS-27

FM-TMとRS-27の2列車で前のものと変わりないのですが、
カメラの角度とタイミングを変えてみました。

角度はカメラを前に移し、カーブを回る列車を大きく撮りました。

タイミング的にはS字線走行時に待ち合わせをすることで、
なるべくどちらかの列車が画面に映るようにしました。
前回よりは、こちらの方が良いと思います。

20080617:鉄道模型動画#072F 20080419:4 001(1)
カメラは固定用。
鉄道模型動画072F:RS-27 + 200ton crane

RS-27+200ton craneです。
画像はタイミング的に良くないですね。

RS-27がFM-TMの通過を待ったことで時間が開いてしまいました。
先に出発した方は通過してしまった方が良いようです。




コメント(4)

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こんばんは。
一人で操作して、これだけのビデオを撮るのは、大変でしょうね・・・
クレーンがド迫力です。
欲を言えば、Sカーブのシーンが見たかったです。削除

2008/6/17(火) 午後 10:05[ silkextra ]返信する

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いつも、コメント、有難う御座います。
一人で撮るのは慣れましたが、Max.1カット5分くらいですね。
Sカーブのシーンは当方も撮りたいのですが、
カメラの画角やカメラ位置の問題、更には背景処理がありまして、
いまだ、良い位置が見つかっておりません。
ただ、今後も探して行く予定です。削除

2008/6/18(水) 午後 7:52[ up1853 ]返信する

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250トンクレーンの実物が売りに出ています($28,900)。そのページに、細かいところまで撮影した写真が多数掲載されていました。ご参考まで。
http://www.ozarkmountainrailcar.com/cranes.htm削除

2008/6/19(木) 午前 9:33[ jac*oji**an ]返信する

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情報、有難う御座います。
早速、見てみました。楽しめました。
それにしても、色々な物が売られているのですね。削除

2008/6/19(木) 午後 9:04[ up1853 ]返信する

20080616:20080615:1 001(1)(1)
久しぶりに天気の良い日曜日です。今日も、午後からサークル例会です。

まずは事務連絡。
1. 鉄道模型工作教室は6/28と7月の土曜日全てです。
6/28のみ午前中であとの4回は0930~1600まで
2. 鉄道模型運転会は
8/2(土)1100~1630
8/3(日)1000~1600
3. 第8回鉄道模型合同運転会inTOKYO
9/14(日)・15(祝)
とのこと。
大体、予定通りですが、3.は少し早いですね。

事務連絡のあと、8月の運転会のレイアウトを協議。
M会長持参のユニトラックス線路を試し走行。(写真)
これでも、8畳間には入らないとのこと。
立体交差は場所がいりますね。

コメント(2)

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こんばんは。
奥を走っているのはSierraのNo38でしょうか。
立体交差の橋げたにスタイロフォームを使うなんて、目から鱗ですね。参考にさせていただきます

2008/6/16(月) 午後 9:14[ silkextra ]返信する

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コメント、有難うございます。
そう言えば、何やら走っていますね、今度、聞いておきます。
橋げたは、まさに目から鱗です
これで微調整用の厚紙でもあれば、言うことなしです。

2008/6/16(月) 午後 10:08[ up1853 ]返信する

20080612:20080427:2 004(1)
アクセサリィ08:信号機、DCCで試験(動画)
アトラスの信号機をDCCで試験しました。
(写真は信号機の全景、動画は動作状況)

アトラスの信号機をDCCで試験しました。動画参照。

動作的にはDCと同じで、「ホッ」としています。
DCとの変更点はブロックデテクターをDCCタイプに換えるだけです。
配線も基本的に同じでした。但し、電源はDCとのことです。
この辺りが少し面倒ですね、極性は間違えないようにします。
今回はDCC動作なので、後進にする際も音の中断はありません。
動作的にはまったく同じですが、ブロックデテクターの構造がDCとDCCでは違います。
DCの基盤では端子にブロック部分を接続するだけですが、
DCCの基盤ではブロック部分の接続線を部品の穴の中に通して一回廻します。
電流の検出回路と思うのですが、DCとDCC(ACの一種?)の違い?でしょうか。

表示部分は消耗品と考えて交換も考慮する必要があり、工事性を考えた設置方法が必要です。


コメント(2)

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おお!完璧ですね。
やっぱレイアウトにギミック物があると楽しいですよね。
是非接続図などを紹介していただけると嬉しいのですが。削除

2008/6/14(土) 午前 9:50[ pow ]返信する

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crc6007さん、コメント有難うございます。
完璧なのは、製品の方ですね、接続も問題なしです。
問題は取り付けで、これはそれぞれのレイアウトで違います。
そちらのブログを見るとアトラス製とおぼしき物が出ていますね。
通過で表示が変わるのは、何とも言えず楽しいです。削除

2008/6/14(土) 午後 3:32[ up1853 ]返信する

20080610:1 75bpi
yahooブログ

昨日は色々やって、何とか保存できたのですが、上手く描けないところもありました。
今日、一部修正してどうやら、上手くいったようです。
まだ、文字入れ等はしていないのですが、図面としては良いようです。

昔の図面と比べてみると、違いがわかります。

20080609:1
いつもの通り、PCで検索していたら、
「レイアウト製作ソフトがある」との記事が目に留まりました。
「Railroader」と言うソフトですが、皆さんご存知ですか?
URLは下記、ダウンロードが必要とのこと
http://traintrain.jp/software/index
グーグルでも「レイアウターソフト」で検索すると出てきます。

面白そうなので、少し?やってみましたが、作成したファイルデータが途中で壊れてNG???
いつもなら、そこで諦めるところ、色々やっている内に何とかデータを保存できました。
読出しもOKです。

文字はまだ入れてないのですが、使えそうです。
写真はサイトを出力したもので、画面イメージは少し違うようです。

コメント(4)

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こんにちわ
早速私もこのソフトをDLしてみました。
線路をドラッグ移動出来ると更によさそうですが、まだホンのちょっとしか試していませんので良くわかりませんが、フリーウエアで使えるのは嬉しい限りです。削除

2008/6/9(月) 午後 4:55[ pow ]返信する

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crc6007さん、こんばんは。
フリーであるとは聞いていたのですが、探すのが面倒なので、
していませんでした。
たまたま、見つかってラッキーです。
作ったのをアップしてみました。削除

2008/6/9(月) 午後 9:29[ up1853 ]返信する

面白そうですね。私は、鉄道模型始めたばかりで車両第1号も購入していない状態です。色々、教えてくださいね。削除

2008/6/13(金) 午後 9:42[ フーミン ]返信する

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ハイ、了解です。
質問でも、コメントでも書き込んで下さい。削除

2008/6/13(金) 午後 11:29[ up1853 ]返信する

20080608:20080427:1
DCCについて012:ブロックデテクター(NCE製 BD-20)

DCC関係機器を導入するのは久しぶりです。

簡単に言うと、機関車がどのブロックにいるか?を検出するものです。
正確には、どのブロックに電流が流れているか?を検出するもので、機関車でなくても、
電流が流れていれば良いのだそうです。
従い、ライト(LEDも)、車軸に抵抗を仕込んだもの等が考えられます。

今回は信号機のブロック動作に使用します。
ブロックに機関車がいる場合は赤、いなくなると黄→緑に変わります。
ブロックデテクターは居る/居ないを検出し、変化はシグナルコントロールで行います。
DCC機器はデジトラックスで統一を考えていましたが、アトラス製の信号機カタログには
例として、NCEのBD-20が出ておりましたので、購入しました。

写真はマニュアルの一部と機器本体です。
説明のように、空洞の部分にブロック接続線を通します。
検出信号は端子から出力されます。これはDCタイプと同じです。

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