up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

2007年08月

20070825:20070817:1(1)
ピントは甘いですが、三台運転に挑戦しました。

内線がBN119、外線がC&O5903、S字線がBNSF8608です。
因みに、スピードはBNSFが一番速く、BNが一番遅いです。

本体とUT4が2台ありますから、3列車の同時制御が可能です。
しかし、考えてみると、
① 内線、外線にそれぞれ1列車とS字線に入/出の列車、又は
② 内線、外線とヤードの入換くらいです。

ヤードは未だ、全ての電気配線が終了していないので、
とりあえず、①でトライしました。

結果はご覧の通りですが、2回失敗して3回目です。
慣れないことも、ありますが、やはりレイアウトが狭いのが原因の一つでしょうか。
列車のスピードは速くないのですが、色々と操作があり、間に合いません。

20070823:模型通信120 20060531(1)(1)
アメリカ型貨車:Tank Cars(2) ACF type21

10K GAL Type 21 Riveted Tank Car」、LIF/P2Kの貨車です。
写真は「AMERICAN GAS」のレタリングが入った物です。

品名はMPLX#1532(American Gas)で、品番30932です。
タンク車は好きなのですが、まだ少なくて前に紹介のSP以来です。
日本もタンク車がたくさんあるので、アメリカもあると思います。
その中で、今回の物はPROTOTYPE HISTORYなる一文が製品に添付してあり、
理解の一助になります。

説明によると「AC&F Type 21 Tank Car」が正式名称のようです。
「AC&F」は製造会社名でAmerican Car & Foundry Company、
「Type 21」は1921年に発表した標準タンク車だそうです。
1921年とは随分、古いですね、そう言えば、模型でもタンク体にリベットが表現されておりました。
大きさもアメリカ型としては小さいですが、1921年では80年以上も前ですね。

ちょっと古いかとは思いますが、小レイアウトには良くて重宝しています。
LIF/P2Kの貨車は初めてですが、床下のパイピングまで出来ています。
タンク車も少しずつ集めてゆくつもりです。

20070821:20060712(1)
yahooブログの記事

この本はMR誌を天賞堂で購入した時に併せて買い求めました。
2ヶ月に1回の発行ですが、写真も多く、見るのには良いです。

バックナンバーも随分とあるようですが、とりあえず2005年1月の発行からにしています。
記事は大体、4編、全体で60ページ位ですね。
写真が多く、それぞれに解説がついています。カラーは表紙と一部であとは白黒です。
1950年代及び、それに続くディーゼル黄金時代?の物が多いようですが、たまに最新機の紹介があります。

因みに、2005・JAN/FEB号では
1. UPのAlco FA/FB
2. N&WのRS-11/RS-36
3. NSのGE ES40DC
4. ValdwinのVO-1000
となっていました。
写真が多いので、寝る前に最高?ですが、ぜんぜん進まないですね。

20070819:20070816:1 004(1)(1)
定番の並走撮影です。
写真は録画の最後、カメラがS字線に入っています。

並走も大分、慣れてきました。
アングルの変化は無いですが、機関車+貨車を撮影してゆきます。
貨車は積荷付きを購入するようにしています。

20070818:20070815:1 002(1)
これは新しいカメラを固定で使用してみました。音もカメラから得ています。
ピントが甘いですが、これが低価格とは、驚きです。

Coal hopperは前の映像と同じですが、そこにBN#119の貨物を入れています。
外線を回るだけですが、ポイント操作は結構、大変です。(狭いから?)

DCCなので速度操作は不要で出発/停止の指示だけですが、機関車により、
特性が違います(そのように設定している?)ので、その辺りが難しいです。

PS:
写真を撮影した後で気がつきましたが、両方とも走行ではこのような配置にならないですね、
BN#119が止まっていると仮定しました。

20070817:20070813:1 002(1)
今回より、DL紹介又は、貨車紹介と動画を組にしました。
これは以前のレンズカメラを使用しました。色は落ちますがピントは良いですね。

Coal hopperは大手ではどこでも運行していると思います。
最新鋭機が100両ものhopperをつらね、重連又は、3重連に後部補機付きもあります。
最初はマイルトレインなど、話だけかと思っておりましたが、100両となると、
なるほど、1マイルになります。

当方の模型では機関車1両と貨車4両が長さの限度ですが、それでも絵になっています。
ホッパーとの組合せは、基本的に問題無く、安心してみていける大きさです。
(本当は、これが大きさの限度か???)




コメント(2)

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いつもながら良い一枚ですね。最初私はパンプキンが華やか過ぎてあまり好きになれませんでした。ところが今回の経験を通して趣味志向が100%変わってしまったような気がします。それだけ実物の持つ魅力の力は格別な物と悟りました。
今回の動画を拝見し、近づいてくるパンプキンに思わず圧倒させられました。このレイアウトの線路配置はやはりとても良く考えられていると思います。

2007/8/17(金) 午後 9:06[ yw_*t*8686y*ya ]返信する

顔アイコン

F'Trackさん、コメント有難う御座います。
やはり、実物を見ると違うのでしょうね。
私も実物を見てみたいです。

2007/8/18(土) 午前 4:25[ up1853 ]返信する

20070816:20070811:1(1)
アメリカ型DL008:GE DASH 8-40B BNSF#8608

大型機の「GE DASH 8-40B BNSF#8608(Atlas)」です。
写真はBNSFの「パンプキン」と直線的なナンバーです。

本格的にアメリカ型を購入した2台目で、3台を同時発注しました。
BNSFは良く聞きますね、色は通称「パンプキン(カボチャ色)」だそうですが、
合併前のBNグリーンかSFウオーボンネットの方が人気?があるような・・・。

模型の品番はATL-9801です。
大きさは実物が66ft4in、模型が連結器間全長で232mmでした。
4軸機(B-B)で4000hpは大きいですが、151unitsのみ製作されただけで、
後は6軸機(C-C)に移ったそうです。

スピードは50%で丁度良く、音は現在のDLらしく?近代的です。(2005年8月購入)
(動画ではUT4を使用しているので、もう少し遅いかもしれません)

PS:20071224
B-B機の登場が早いと思っていたのですが、C-C機の方が早いですね、気が付きませんでした。

20070815:20060701 1(1)
yahooブログの記事

自分で買った、初?のDVD(¥3150)です。

VicomのDVDでアメリカの鉄道が紹介されています。
66分+αでAMTRAKも入っていますが、メインは貨物鉄道です。
UPを筆頭にBNSF、CSX、NS、CN、CPとリース会社が出てきます。
また、GM(EMD)とGEの製造会社の紹介もあります。

アメリカの鉄道は最近(でも無いか?)、合併を繰り返し大きくなったのですね。
UPのカラーは好きなのですが、他の魅力あるカラーが無くなるのは残念です。
写真と模型に残すことになります。

貨車も種類がありますね、特に大物貨物は興味があるところです。

尚、買ったのはIMON横浜店で5%のポイントがつきました。
U.S.A.2も発売になっていますね、アメリカの現状を知るのに良いです。

20070813:20070714:3(1)
次にカメラをSW7で牽いてみました。
写真はカメラと受信機です。

031と同じ工程ですが、SW7で牽いています。
S字線通過の際の映像が新鮮ですね。左に、右に振れるのがわかります。
又、外線を回る列車のタイミングをもう少し遅くすると、いつもと違う映像が撮れて良いです。

今回、蒸機を色々と録画しましたが、サウンドはDLより迫力がありますね。
ただ、テンダーとの配線が面倒ですし、付けたり外したりする強度が不安です。
それとカーブ600mmくらいでは蒸機には小さいですね。

20070812:20070714:1(1)
蒸機はたまにしか出しませんので、この機会に色々と録画しました。

最初はカメラを固定にします。
ミカドが外線を回り、SW7が入換線から外線を跨いでS字線に入り、また入換線に戻ります。
思ったよりミカドが速いですね、動輪が大きいからでしょうか。
やはり、2台動かすと操作が難しいですね、汽笛や止める位置など思うようにはいきません。

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