up1853のblog HOアメリカ型

HOアメリカ型鉄道模型

2007年05月

20070530:20070529:2(1)
yahooブログ

引上げ線先の退避線に車輪清掃場所を作りました。

車止めと併せて、線路の両側にガードを作っています。
運用ではガードの上の布にクリーニングオイルを含ませ、ボードに直接触れるのを防ぎます。
更に車止めに布を挟んで固定し、その上に片方の台車を載せて回転させ、
車止めで前進を抑えます。

やって見ると快調ですね、お勧めの設備です。

20070529:20070527:1(1)
DCCについて010:UT4を2台にしました

UT4を2台にしました。
本体とUT4x2で3台の完全運転が可能です。

今までも本体+UT4x1+アナログパワーパック(ジャンプ制御、TB参照)で
3台運転は可能ですが、ジャンプ制御ではホーン等が出せませんでした。

マニュアルには出ていないと思うのですが、UT4を接続するコネクタが
2ケありますので、UT4の2台運転が可能と思いトライしました。

結果は問題なく、機関車3台の完全運転ができました。
本線用(UT4x2)、入換用(本体)として使用予定です。

コメント(2)

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★ DCCの威力ですね。3台制御とは、、
レイアウト用地確保の件、実際色々と制約がでてきて、
ロフトの一部をこっそりと使うしか無いようです。
普段の行いが響いて、普通の居室内に確保ができなく
なりました。とほほ。。削除

2007/5/29(火) 午前 5:14[ SDTM ]返信する

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SDTMさま、コメント有難う御座います。そうですか、難しいですか、普段の行いも良いように見えますが・・・
ではロフトを使いましょう。名前はロフトでも結構、豪華だったりして・・・ガンバリましょう。削除

2007/5/29(火) 午前 5:49[ up1853 ]返信する

20070528:20070527:3(1)
前にこのブログで車輪の清掃(集電作業)は発表していますが、
今回、MR誌に記事が出ていたので紹介します。

以前の方法と同じ(片方の台車で集電し、もう片方を清掃)ですが、
敷設済の線路に清掃布をセットし、機関車を手で押さえて動かなくし、
清掃するものです。(この方法、両軸集電で台車が2ケ以上)

なるほど、これだと機関車をひっくり返したりしないで済みます。
機関車を動かなくするのは、車止めを作り、それに向かって動いて
スリップするようにすれば、なお良いのではと思います。

実際にやって見ると、結構、粘着力が強く?スリップしない(DCCの特性か?)
のですが、高速にするとスリップしました。

布にクリーニングオイルを塗っておけばOKです。

効果は以前と変わらないと思うのですが、楽に出来るようになりました。
クリーニング専用の場所を作り運用したいと思います。
(候補としては、引上げ線先の待避線でしょうか)

追伸:C-C機でもトライしましたが、快調でした。
   ひっくり返すのは大型機だと大変なので、随分楽になりました。

20070527:20070525:1 002(1)
DCCについて009:DCCに流れる電流は?

DCCを導入したのは第三レイアウトからです。
現在の第四レイアウトもDCCです。

それ以前の第二まではDCアナログでした。
当然、電圧計、電流計をありました。(当方、メーター好き)
DCCになってから「0ビット」、「1ビット」に対応する+-の波形がでるので、電圧計、電流計ともつけておりませんでしたが、よく考えてみると、+-が速いだけではないか?と思うようになりました。

速いといっても、低速データですから、半導体整流回路ならば問題無いはず。
と言う訳で、第二レイアウトで使っていた電圧計、電流計をそのまま入れてみました。

結果は当然と言いますか、OKで電圧12.7V、電流は機関車3台アイドルでは0.35Aでした。
DCCなので電圧は一定です。
1台走行しても0.1A増えて0.45Aです。
電圧が高いのと、ライト類がLEDになっている為だと思います。

今回、メーターが動作可能になったので、色々と試してゆく楽しみが増えました。

それでDCCに流れる電流は???ウ~ン?+-の変化が速いけど・・・
直流で良いのでは???判りません。勉強します。

20070526:20070506:2 001(1)
アメリカ型DL005:EMD SW7 BN#119(20060405)

もう既に、何回も出てきています。
NW2と組んで活躍しています。

(本文:20060405)
小型機のEMD SW7 BN#119(BLI)です。
これの購入経緯は、やはり小さなレイアウトには小型機をと言うのと、先のNW2が前の台車に問題を抱えていることで、もう1台同型機が欲しかったからです。

連結器間157mmで図面は44ft5inです。
色はご存知BNのグリーンで前と後ろに白のストライプがあります。この色はなかなか良い色と思います。
さて先のNW2と変わっているところでは、前のcab窓が角、前後のライトが上下の2灯、前面ラジエータの形状及びてすり無しでしょうか。実物のSW7も1200hpですが、大きさは変化無しとおもいます。cab窓が角と言うのが違いに思えるのですが、いかがでしょうか。

スピードとしては60%でも遅いですが、実物通りとすれば納得です。大きさといい、スピードといい、小レイアウトにあっています。またバック運転でも不自然感が無いので重宝しています。
音は当然ながら良いです。(2005年8月購入)

ここで一つ注意があります。それは箱と中身が違っていることがある、と言うことです。
これの箱のナンバーは145号機でした。中を開けたら119号機が出てきてビックリです。今回はナンバーにこだわりが無かったのでOKですが、通販では注意が必要です。
ですから入手したら、走りと機能は直ちに確認が必要ですね。そしてナンバーも。
それにしても、BLIは3連続で何かしらの問題を抱えていますね、注意が必要です。

コメント(4件)
内 容 ニックネーム/日時

☆ 実は、BNのSW7が欲しいです。 SDTM
2006/04/06 19:54

SDTMさま
音を聞いてください。感激しますよ。(悪魔の誘い) c50115
2006/04/06 20:30

☆ KATO製かと思っていましたが、、
  LIFE-LIKE製でしたっけ? SDTM
2006/04/13 00:22

SDTMさま
このSW7はBLIです。カトーはNW2を作っていたので、SW7を作っていたかも。
LIFは最近SW8を作ったですね。 c50115
2006/04/13 07:10

コメント(2)

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SW-7は手頃な良い機関車ですね。このBNグリーンは好きですよ。(さすがに持ってませんけどw) NW-2は10年間に渡って製造されたために、年次によってデザインが変わっています。 BLIのNW-2は最新のフェーズVなので、キャブ窓とラジエーターグリルのサイズ以外のデザインはSW-7に引き継がれています。 KATOのNW-2だと古いフェーズIなのでフードのデザインが違っていますよ。
腰痛の事ではご心配をお掛けしました。ありがとうございました。削除

2007/5/27(日) 午後 9:49[ Brass_solder ]返信する

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Brass soiderさま、コメント有難う御座います。NW2、SW7ともに良い大きさです。
BNグリーンはシンプルなのですが、良い配色と思います。特に前後のストライプがたまりません。
KATOのNW2との違いは確認してみます。
腰痛の件は、なかなか直らないので気をつけて行きましょう。削除

2007/5/28(月) 午前 5:31[ up1853 ]返信する

20070525:20060527(1)(1)
本文:20060527
基本的に走りは良好ですが、メーカーによって手摺りの太さが違うことに気がつきました。
比較したのはLIF/GP9とAtlas/Dash8-40Bです。

ノギスでの測定結果はGP9が0.35mm、Dash8-40Bが0.45mmとでました。ともにcab左側の手摺りです。単体で見ると、0.45mmでも問題は無いのですが、並べてみると違いが判ります。どちらが良いかは一概に言えないのですが、組立の違いが影響しているのでしょうか?
LIFは手摺りが取り付け済みですが、連結器は付いていません。Atlasは連結器が付いていますが、前後の手摺りは付いていません。手摺りの取り付けが結構、面倒なので太くしているのかもしれません。どちらかと言えば、連結器の取り付けの方が楽です。

尚、DCC/サウンド機のラインアップでは今のところ、LIFがB-B機、AtlasがC-C機主体となっているようです。

注:Atlasはその後MP15DC等のB-B機も発売しています。

コメント(2)

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この項のコメントを書くの躊躇していたら、次の記事が出てしまいました。私もこの手すりに類する細くて弱い構造のディテールアップにいつもその程度を迷ってしまいます。しかしここは模型としての実用性を優先するのが妥当なようにも思えます。細く表現した方でも所詮はオーバースケールなのですから。削除

2007/5/26(土) 午前 1:29[ F'Track ]返信する

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F'Trackさん、コメント有難う御座います。そうですね、プラの一体成型ですから細くできるのでしょうが、強度的には太くても良いですね。0.4Φの真鍮線なら一番良いのですが、そうすると、全体を真鍮で作らなくてはならず、量産性&値段が問題ですね。

2007/5/26(土) 午前 5:30[ up1853 ]返信する

20070524:095情報023 20060323(1)
yahooブログの記事

(本文:20060323)
いつも、お世話になっている方からBNSFのカレンダーをいただきました。

さすがに、2006カレンダーだけあって、各ページともBNSFのカラーが良く出ています。また、撮影者の紹介もありました。これで、1年間良い思いができる?
ただ、BNSFの「かぼちゃ」カラーはBNのグリーンやSFのウオーボンネットに比べると、ちょっと弱い?気がするのですが、皆さんどうですか?

このカレンダーは売り物でもあるようで、このブログにコメントしていただいている、SDTMさまのブログにBNSFのサイト名があり、その中の売店?で売っておりました。

トラックバック(1件)
タイトル (本文) ブログ名/日時

【USA:テハチャピ 02.3.2】 BNSF オートラック from 友人
★ 前回同様の場所でのオートラック(エンクローズド オート キャリアとも言う)を牽引するカボチャ色Dash9! ...続きを見る
SDTMの気まま空間
2006/03/25 04:40

20070523:20050614 1976xxxx パキスタン カラチ600dpi編集
(yahooブログの記事から)

前書きが古いですが、適当に読み飛ばしてください。
ところで、この形 ALCOのRSシリーズでしょうか?

(本文:20050614)
題名を海外、別名を休鉄としておきます。「休鉄」とは変な?言葉ですが、
鉄道活動(写真、模型)を休止していたと言う意味で使っています。
私の場合1970から1990前半がこれに当てはまります。
ですが、旅行などで写真は撮っていたわけで目の前に来ればやはり気にはなります。
特に外国では見たことがない機関車なども来ますので、少しは撮っておりました。
その写真を海外シリーズとしてUPします。

写真:1976xxxx パキスタン国鉄のDL
1975年ごろから、外国キャリア(当時は国営通信会社)向けの通信機器のシステム試験担当となり、
翌年に出張の機会が廻ってきました。
当時はまだ、成田が開港しておらず、羽田からの出張となりました。
行く先はパキスタンのカラチでした。
当時、身近の社内には外国出張経験者があまり居らず、結構、エライ人から注意事項などの話を聞きました。
その中で今でも覚えているのは、ホテルに泊まる際、高層階は避けよ!と言うものでした。
何でも、「火事の際、はしご車が届くところ」に居なさいと言うことでした。
まあ、それやこれやで少し緊張はしましたが、結局、落ち着いたのは、3階建ての古い木造ホテル?で
火事の際、別の心配がありました。(よく燃える?カラチに、はしご車があったかどうかも不明)

さて、写真のDLですが、ホテルのベランダから撮ったものです。
ホテルのすぐ裏に線路が通っていて、DLがよくアイドリングをしていました。
最初は煩いなと思ったのですが、すぐに慣れました。先に入換機でUPしたのと同じところです。
残念ながら近くで撮ったものはありません。
当時の状況として、鉄道施設は準軍事施設扱いで軍隊が警備しておりましたので、
写真など撮っていると、検挙されるとの話がありました。

(追加:20161009)
2016年6月にNAMRACさんに加えて頂き、この写真を掲示板にアップしました。
その時に、wikiで調べると、RSC-3の記述がありました。
RSC-3はRS-3から派生した形式で、主に輸出用だそうです。
ただ、キャブの屋根が庇付きで、これだとRS-1ですが輸出用ですから、アレンジ有り?

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一言だけ言わせてください。今回で3度目になるでしょうか。モノクロのとても雰囲気を感ずる写真、気に入っています。鉄道好きがにじみ出ているからでしょうか。削除

2007/5/23(水) 午後 11:56[ F'Track ]返信する

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F'Trackさん、コメント有難う御座います。当時はまだカラーは高かった?と思います。その為、白黒ですが、お蔭で保存性に優れており現在でも大丈夫です。鉄道写真は白黒も良いのではと思います。特に蒸機の写真は白黒が好きです。削除

2007/5/24(木) 午前 1:46[ up1853 ]返信する

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こんばんは。 キャブのデザインからRSD-1かと思いましたが、フードはRS-3(あるいは2)のように丸みを帯びていますね。 南国なのでヒサシを延長したというところかもしれません。 台車も3軸で一見6モーターのように見えますが、軸配置が等間隔のようですからモーターは2台で1-O-1なのかもしれません。 いずれにしてもALCOの製品だと思います。 パキスタン1枚目は車体と燃料タンクのデザインから判断するとフェアバンクス・モースに思えます。2枚目はGEで間違いないでしょう。 ではまた~削除

2007/5/27(日) 午後 10:02[ Brass_solder ]返信する

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Brass soiderさま、コメント有難う御座います。記事が古いので、何ですが、ALCOとGEは判っておりました。但し、1枚目は判らなかったので、これから、FMを見てみようと思います。削除

2007/5/28(月) 午前 5:43[ up1853 ]返信する

20070522:20070519:2(1)
yahooブログ

線路敷設が完了したので、第三と比較してみました。
(第三レイアウトはTBを参照下さい)

写真では判りやすいように上から撮っています。
いつもはEYEレベルの位置を心がけています。

さて第三との違いは左右が逆になっているのですが、写真に写っている機関区#2線が右に広がっています。
これは機関区建物に合わせて線路間隔を広げたものです。
それにより、引上げ線が途中で終わっています。機関車1台は退避できそうです。

あと変わった点ではカーブレールの使用により、半径が15mm小さくなりました。
従い、前後、左右に余裕が出来ていますが、写真では判らないです。

20070521:20070519:1 002(1)
yahooブログ

先週に線路敷設は完了しましたので、記念に写真を撮りました。
左から留置線、引上げ線、発着#2、発着#1、外線となります。

作業開始から8ヶ月でここまで来ました。
当初、6ヶ月くらいと見ておりましたが2ヶ月ほど延びました。
1月、2月の進捗が無かったですね、写真やら動画で遊んでしまいました。

このあと、予定では
① コントロール盤の製作
② シーナリィ&ストラクチャーの製作
となります。

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