20061008:(1)
レイアウト寸描007:EMD SW7 BN#119+40ftゴンドラ

レイアウト寸描007はEMDのSW7です。002のNW2と同型ですが、キャブの窓とラジエーターに付く部品、更に前後のライトが違います。こちらもNW2と同じくBLI製ですが購入先は「trainwave」さんです。NW2は他から購入しましたので値段も違います。
但し、稼動率はNW2同様、高いですね、小さいので、丁度良いのでしょうか、また音も小部屋には良いですね。(1スピーカーです)

牽いているのは、40ftのゴンドラでGP9(レイアウト寸描001)が牽いていたものと同じです。アサーン製で出ていましたので購入しました。40ftゴンドラは考えてみれば小さいですね、カタログをみたら時代が1940s-1960sとなっていました。

ところで、このゴンドラ、前に出たC&Oのものと少し違うのですが、判りますか?私もこれを書くまで判らなかったのですが、実はC&Oの方がエンドが丸くて、少し高くなっています。ブレーキハンドルの位置やエンドのリブ本数も違います。そこで改めてカタログを見ると、C&Oの方に(oval end)の表示がありました。oval=長円形だそうです。形状からすると、積荷を沢山積む為?かと思いますが、今のところ、説明書きしたものが見つかりません。

しかし、自分で書いてみるとなると、物を良く見るのですね、効果がわかりました。そう言えば、前にMR誌の表紙で石炭?車のエンドが丸くなっていた物を思い出しました。

コメント(2)

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SW-7は何処の製品だろうとしばらく考えていましたが、サウンド付きという事はブロードウェイですね? ゴンドラのエンドはオーバルの他に平なのはフラットエンド、台形のはピークドエンドと呼び、上に出ている部分はエンド エクステンションと呼ばれます。概ね石炭などを山盛りに積むときに、こぼれないように高くなっているのだと思います。C&Oはオーバルエンドが好きみたいで、ホッパ車もオーバルのが多いです。では~削除

2006/10/8(日) 午後 9:34[ Blass_solder ]返信する

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brass solderさま、ご教授いただき、有難うございます。記述が判りにくいですね、修正しておきました。NW2は他から購入しました、修理品?とのことで値段が安いです。何でもICが不良で全部、交換したとのことですが、DC製品とは違いますね。話は違いますがDCC機能のアップグレードには機関車のICを交換するそうです。この辺りもDC製品では考えられません。エンドについては、色々と教えていただき、有難うございます。呼び方など、参考になります。削除

2006/10/9(月) 午前 4:34[ up1853 ]返信する