20100517:20100323:1(1)
鉄道模型考察055:Layoutの高さ

レイアウトの高さは、どのくらいが良いか?
Model Railroad planning 2007に記事がありました。
写真は第四レイアウトの高さです。

以下の式があるそうです。
Optimal layout elevation range = H-28” to H-17”
(H : 操作者の身長をインチで表示、身長6ftなら72in.)
6ftの場合、導き出される高さは、44in.から55in.となります。

これをcmに換算すると、112cmから140cmとなります。
随分と高いですね、アメリカ人は背が高いからでしょうか。

因みに、私の第四は線路面が98.5cmで自分の身長からすると、妥当な高さでした。
ただ、これは偶然で、土台に本箱を使い、平らに調整したら、この高さになっただけで、
最初から計画していた訳ではありません。

本なので見ると、二層、三層のレイアウトもあるようで、
そうなると、見る角度も検討する必要があるようです。

コメント(2)

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おはようございます。
最近のアメリカの主流はウォークアラウンドといって目線の高さで楽しむのが流行らしいです。しかもラジコン化しつつあるらしいです。

2010/5/17(月) 午前 7:50がっちゃん返信する

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がっちゃんさん、コメント有難う御座います。
ケガをされたそうですが、工作出来るようになって良かったですね。
日本ではウォークアラウンドのレイアウトは、ほとんど無いですね。
目線の高さは、規模を考えなければ、一応できますが・・・
無線化については、アメリカの製品は、日本の電波法?
で使用できないとのことを、何かで読んだことがあります。
まあ、日本の極小レイアウトでは、無線化の効果無し?ですが。

2010/5/17(月) 午後 6:45[ up1853 ]返信する