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鉄道模型考察036:Track Cleaning Carの導入

AtlasからTrack Cleaning Carの製品化の記事が出ていました。
当方、以前に砂消しタイプのレールクリーニングカーを導入しており、レール磨きについては
満足しているのですが、ホコリやゴミ等については、対策していませんでした。

説明には3つの機能があって、
① vacuum-cleaning
② polishing
③ grinding
とあります。

当方の目的は、ホコリやゴミの対策ですから、①のvacuum-cleaningに注目です。
ただ、その方法は具体的に書いてないですね。
結構、値段がする(モーター付きだから、当然か?)ようで、少し考えましたが、
とりあえず、導入することにしました。
今までは、家庭用の大型掃除機で年1~2回しておりましたが、これから、ストラクチャーなどを
配置すると、大型掃除機では掃除できないので、どうしようかと思っていました。

注意点はDC仕様で9V Maxとのこと、自走はせず、DC機関車で牽きます。

さて、その性能ですが、ハッキリ言ってあまり期待していませんでした。
ゴミを吸うのは結構、大変?と思っていたのです。

写真は外線、内線をそれぞれ、5周くらいした後です。
ホコリが結構、入っていますね、これには驚きました。

少し様子を見ないといけないのですが、使えるかも知れません。

コメント(2)

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おはようございます ☆ Q太郎です。
Nゲージのトミックスレールクリーニングカーとまったく同じですね。
Q太郎も吸引オンリーで使ってます。
HO用としてアトラスを導入予定しようかなと思っておりました。
また、その後のレポお願いします。削除

2009/5/17(日) 午前 7:47気まぐれ Q太郎返信する

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Q太郎さん、お早う御座います。
Nゲージは判りませんが、この箱にはAssembled in Great Britainと書いてあります。Atlasが販売していますが、マニュアルに英語以外も書いてあるし、連結器の欧州仕様のようです。
少し、使ってみて、レポートしようと思います。

2009/5/18(月) 午前 6:18[ up1853 ]返信する

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