20170621:P1060288(1)2
シーナリィ022:ジョイント部の着色

ジョイント部は2種類あると考えます。
1. 基盤内で線路が接続している物
2. 基盤と基盤の線路接続の物

基本的に1.は、一度接続されると線路配置の変更が無い限り動かさない。
それに対し2.は、メンテなどで外すことがあります。

接触不良がおき易いのは2.でしょう。
今までは、ジョイナーの接続のみでしたが、線路着色に併せて、
コネクタによる接続を追加して、接触不良を防ごうと思います。

1.の基盤内接続については、バス線方式がありますが、これは工数見合いですね。

写真は試験用として作った線路、ジョイント部とターンアウト部が入っています。
下のコネクタを基盤間の接触不良対策として導入する予定です。